芸能

水着⇒温泉入湯…ナマ肌全開で桃色路線を突き進む江口のりこの「女っぷり」

 今田美桜が初主演ながら、おかっぱ&底抜けに明るい天然キャラが話題になっているのが、連ドラ「悪女~働くのが悪いなんて誰が言った?~」(日本テレビ系)だ。

 今田扮する田中麻理鈴が、最初に配属された備品管理課から毎話、部署を変えつつ周囲をも巻き込み、出世していこうとする。6月1日放送の8話では、その出世ゲームの双六が、再び窓際部署とされる備品管理課に戻され、振り出しに戻ってしまい…。

 ドラマライターが解説する。

「今田の好演が光る一方で、クールな大人の女性としてドラマ開始時から注目されているのが、麻理鈴の先輩社員・江口のりこ扮する長峰の存在です。麻理鈴が毎回、カラフルかつキャラものの洋服を着たり、泣いたり怒ったりすねてみたりと天真爛漫さ全開なのに対し、常に全身黒の洋服を着て、何が起きても動じない。麻理鈴を鼓舞し励まし、虎視眈々と社内政治に注力する長峰の姿は、江口の長年のバイプレイヤーぶりが発揮されています」

 江口は深夜帯の主演ドラマ「ソロ活女子のススメ2」(テレビ東京系)が好評のうちに、5月25日に最終回を迎えた。第5話の「ソロシティホテル編」ではプールに入る際に、競泳用水着ながら、メリハリある体のラインがハッキリとわかるナマ肌を惜しげもなく見せた。先のドラマライターが追撃する。

「さらに7話の「ソロ温泉編」では、体に巻いていたバスタオルをバサッと投げてから潔く入湯し、胸上ギリギリまでをしっかりと魅せるサービスぶり。このままどんどん艶路線にも舵を切ってほしいものですね」

 昨年10月期、ゴールデン・プライム帯での初主演作となった「スーパーリッチ」(フジテレビ系)は数字的には芳しくなかったものの、江口の女優人生にとって、大きなターニングポイントとなった。

「それくらい、存在感と艶度がグンと増したということです」(前出・ドラマライター)

 オファーを断ったとされる大物女優たちに、今となっては感謝である。

(島花鈴)

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