芸能

華原朋美が大暴走!共演者をドン引きさせた「ぶっ壊れ」ロケ現場

「マナー悪すぎ」「酒飲んでんの?」

 番組視聴者からそんな声が飛び交ったのは、歌手の華原朋美の言動についてである。

 華原は6月3日放送の「ちまたのジョーシキちゃん」(関西テレビ)に出演。野々村友紀子、松本人志のモノマネでお馴染みのJP、月亭八光らと「阪神梅田本店」食品売り場で大暴走ロケを繰り広げたのだ。

 華原といえば、先ごろ25キロのダイエットに成功したかと思えば、夫に離婚歴があったことが報じられたばかりだが、

「ロケではスイーツを久しぶりに口にして火がついたのか、クレームブリュレを食すと、広瀬香美の『ロマンスの神様』の替え歌で『♪絶好調 クレームブリュレ 私は関西に来てよかったよ~』などと歌い出し、ほかのメンバーはタジタジ。また、フィナンシェの試食前には『ありがとうございます』といきなり浜崎あゆみのモノマネを全開に。スタジオでそのVTRを見ていた見取り図・盛山晋太郎などは『ホンマに華原朋美さんですか、この人』と驚きを隠せませんでしたね」(テレビウォッチャー)

 さらに華原は、阪神デパ地下の名物グルメ「いか焼き」を食べると「I’m proud」のメロディーで「♪I’m いか~」と咳込みながら歌い出す。さらには、ご当地調味料の雲丹醤(うにひしお)のビンをマイク代わりに握って「I BELIEVE」の替え歌を振り付けで歌い始めるなど、収拾がつかない状態と化した。

「途中、JPの千原ジュニアやEXITなどのモノマネに『似てない!』とダメ出ししたり、華原は終始、大暴走。ロケの共演者もスタジオ出演者も、ドン引きでした。SNSでは『替え歌面白い』と楽しむ声もありましたが『普通に放送事故?』『朋ちゃん、また壊れ始めたか』と冷ややかな声も多かったようです」(芸能ライター)

 華原はハイテンションなノリもさることながら、食べっぷりもすごかった。ストレスの溜め込みとリバウンドに気をつけてほしいものだ。

(鈴木十朗)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
巨人の捕手「大城卓三と小林誠司」どっちが「偏ったリード」か…大久保博元が断言
4
京都「会館」飲食店でついに値上げが始まったのは「他県から来る日本人のせい」
5
フジテレビ井上清華「早朝地震報道で恥ずかしい連呼」をナゼ誰も注意しない?