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3月23日、江崎グリコ株式会社による「ギネス世界記録にチャレンジ! スマイルグリコおかしリレー」のイベントが開催された。
今回、グリコは、コーポレートスローガンの「みんなのキゲンがよくなれば、きっと世界はうまくいく。smile.Glico」というメッセージを広く知ってもらうため、おかしを「リレー形式で食べさせあった最多人数」のギネス記録に挑戦。
参加者はグリコのプリッツやポッキーを持って列を作り、イベントスペースのステージ上で、前の人から食べさせてもらってから、後ろの人に食べさせていく、というのを繰り返していく。おかしを落としてしまった場合は、失敗。列の間隔がちょっと空いてしまった場合も、列が途切れたと判断されてしまい、ギネス記録は認められないという。
この「史上初」となるチャレンジの場に選んだのは、大勢の人々で賑わう渋谷ハチ公前(東京都渋谷区)。参加者は男女問わず、10代後半から20代前半を中心に250名以上が集まり、リレーのために列を作ってスタンバイ。ギネス公式記録員2人のキビシイ審査の目が光る中、正午と同時に挑戦がスタートした。参加者たちは絶対ミスが許されない張りつめた空気に緊張感を見せながらも、テーマである「笑顔」を忘れずに、グリコポッキーやプリッツを食べさせてリレーが続く。
イベントスペースの横にはモニターが設置してあり、おかしを食べて得られたスマイルの数が表示され、テンポよく数字が増えていた。そして、スタートから25分後、目標としていた252人を達成。あとは、ギネス公式記録員の判定を待つ中、見事にギネス記録に認定されると、参加者たちから盛大な拍手が起きた。
イベントでは、おかしを食べて世界記録を達成した参加者たちがどれくらい笑顔になったのか? というのを数値で見られるように、グリコ最新表情解析テクノロジー「スマイルカウンター」で参加者のスマイル値を測定して、3月24日から当日の様子と合わせてアーカイブされるという。また、「スマイルカウンター」は、参加できなかった人も、smile.Glicoの世界を簡単に体験できるように、公式サイトで大公開されるので、興味がある人はぜひチェックしてみてほしい。
ギネス世界記録達成後は、渋谷スクランブル交差点を参加者たちがグリコのおかしを高く掲げながら、笑顔で行進。街頭ビジョンと連動して、堂々と歩く姿が映し出された。これには、イベントを知らなかった通行人も、珍しい光景に驚きながらも笑みを浮かべており、グリコの挑戦は成功に終わったようだ。
当日の様子をおさめた特設サイトをチェック!
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