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政府関係者が語る。
「中国のスパイ活動において、訓練された諜報員が表舞台に現れることはありません。基本的には船頭の彼らが、何重にも人を間に挟んで協力者たちを動かしています。中でも末端の実務部隊として動かされるのが中国人留学生。その采配を任されているのが中国の在日教育機関になります」
その組織は、現在に至るまでの留学生のプロフィールをリスト化。在籍する学校名、卒業校、就職先までが網羅されている。
「中国が狙うのは、医療や通信技術をはじめとする日本の先端技術。例えば、当局から『新型コロナウイルスの経口薬』にまつわる情報を求められれば、塩野義製薬をはじめ薬品メーカーに就職した留学生を膨大なリストから探してアプローチします。就職活動のOB訪問にかこつけて情報を探るケースもあるそうです」(政府関係者)
当然ながら、留学生に拒否権はない。17年に中国で施行された「国家情報法」をタテに半ば強引な口説き文句で籠絡されてしまうのだ。国際ジャーナリストの山田敏弘氏が解説する。
「政府の指示を受けた中国国民・中国企業のスパイ活動は事実上、義務化されています。よくあるのが、家族や親戚の年金増額や帰国後の仕事の斡旋を約束するケース。断ろうものなら、本国に残された家族の安全は保障されません。いわば、家族を人質に取られたも同然で、挙句、『母国の発展のため』と言われて断れる人間はほぼいないでしょう」
また、特定のターゲットを定めない諜報活動もある。
「『投網方式』という、有益そうな情報は何でもござれのデータ収集方法です。ここで利用されるのは女性留学生たち。教育機関のリストには顔写真からスタイルまで網羅。そこから選抜された美人留学生たちが、歌舞伎町や四谷にある、中国人経営のバーやスナックでアルバイトをしています。押しなべてハニートラップ要員なので甘い誘惑には用心が必要です。迂闊にも名刺を渡したが最後、上に“協力者候補”として報告されてしまいます」(勝丸氏)
こうしたスパイ包囲網は全国津々浦々に張り巡らされており、
「京都や横浜にも確認されている。地方では自衛隊駐屯地近くに多く分布すると聞いています。その最たる特徴は、ある日突然、夜逃げ同然に閉店してしまう点でしょう。どれだけ繁盛してようが、一番の目的の情報収集が完遂できれば用なし。もちろん、摘発の動きに勘づいて逃げるパターンもあります。京都のママさんが、1カ月後に神戸にいるなんて話もザラです」(勝丸氏)
シッポをつかむのは容易ではないようだ。
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