芸能

「長澤まさみVS田中みな実」芸能界「新派閥争い」に永野芽郁も参戦して…

 先の参院選で圧勝した自民党は「カルト宗教汚染」に見舞われる中、「1強時代」構築を目指してもがいている。

 翻って芸能界では、人気・実力・人望を兼ね備えた長澤まさみを慕って、続々と新メンバーが「長澤会」の派閥入り。この一大勢力に対抗すべく、「美のカリスマ」田中みな実は連合を結成している。そこへ永野芽郁を中心にした中堅・若手女優の新派閥が、新興勢力として台頭。

 長澤を軸にコロナ禍で激変する芸能美女「最新勢力図」を発売中の「週刊アサヒ芸能」(8月11日号)がレポートしている。それによれば──。

 7月21日に放送された音楽番組「LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP」(フジテレビ系)で、歌手のあいみょんがゲスト出演した際、意外な交友関係が判明したのだ。

「仲のいい芸能人として長澤の名前を挙げ、お互いに『まーちゃん』『あーちゃん』と呼び合う関係だと告白。普段は恋愛トークより健康や病院の会話を交わしていると明かしました」(ワイドショーデスク)

 歌手と女優は畑違いながら、人気者同士の交友録に、芸能関係者がザワつくのも無理はなかった。

 というのも、今から10年ほど前、芸能界には小泉今日子を慕って集まった「小泉会」や沢尻エリカを中心に六本木界隈を根城に飲み歩く「沢尻会」と呼ばれる派閥が存在した。

 ところが18年に親分格の小泉が大手事務所から独立。これをきっかけに、事実上の解散状態になったのだ。19年には沢尻が薬物スキャンダルを起こし、沢尻会も消滅に追い込まれた。

 そんな中、小泉会では若手女優として末席に座っていた長澤が分派して「長澤会」を立ち上げる。

「初期メンバーは、蒼井優ら同世代の女優。主役級メンバーのスケジュールが合わなかったり、結婚などで参加者が減少していきました」(前出・ワイドショーデスク)

 派閥の存続問題に発展するかと思ったその時、長澤の人柄に惹かれて、共演した有村架純や橋本環奈といった人気女優が加入。

「いわば、第2期長澤会に突入した」

 と、古参の芸能プロ関係者は指摘するのだ。

 長澤会の近況から拡大の立役者、第2勢力に躍り出た田中と指原莉乃の連合会など、その他の派閥についても、最新関係図とともに「週刊アサヒ芸能」で詳報している。

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