記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→「柔道五輪3連覇」野村忠宏が今も忘れない「谷亮子にムカついたこと」
昨年開催された「東京五輪2020」で今も印象深いのは、国立競技場内の聖火ランナーの元女子レスリング・吉田沙保里氏と柔道五輪3連覇の野村忠宏氏が、長嶋茂雄氏、王貞治氏、松井秀喜氏にトーチキスをしたシーンだろう。
だが、このメンバーの中で、野村氏だけが国民栄誉賞を受賞していない…。
「なんで野村さん、もらえへんねん!」
と憤りを見せたのは、MLBでも活躍した元巨人・上原浩治氏だ。8月12日、自身のYouTubeチャンネル〈上原浩治の雑談魂〉に野村氏を招いてのことだった。
96年「アトランタ五輪」で初の金メダルを獲得した野村氏。大功績には違いなかったが、野村氏は冷静にこう振り返るのだ。
「その上を行く、ヤワラちゃんがいる。同じ日にヒーローは2人いらんからさ」
ヤワラちゃんこと、田村亮子(現、谷亮子)は、この五輪で銀メダルに終わった。だが、翌日の新聞には、
「田村、まさかの銀。野村、まさかの金」
と書かれたのだった。しかし、野村氏は今も前向きに捉えているようで、
「講演に行ったときに、このフレーズがいちばんウケるのよ。(中略)その当時はムカついたけど、今となってはいい思い出であり、ネタになる。いいネタになるのは、だいたいヤワラちゃん絡みね」
ちなみに、国民栄誉賞の第1号は、通算本塁打が世界記録を更新した王氏(77年)。柔道家では、84年のロサンゼルス五輪で金メダルを獲得した山下泰裕氏が第1号だが、以降、柔道家からは選出されていない。
(所ひで/ユーチューブライター)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→