芸能

仁科克基の「騒がれたい」グセは治らない!?キャバ嬢との浮気バレを嬉々として語る!

 女優の矢吹春奈(29)と破局した俳優の仁科克基(31)が19日、バラエティ番組「たかじん胸いっぱい」(関西テレビ)に出演し、キャバクラ嬢をお持ち帰りして鉢合わせ、修羅場になった顛末を鼻高々でしゃべりまくった。

 キャバ嬢と一緒に自宅のベッドで寝ていたところ、同棲中の矢吹が部屋のドアの内鍵を壊して部屋に入ってきたという。矢吹はキャバ嬢と仁科を平手打ち、キャバ嬢にブーツを投げつけ怒りまくったという。仁科はその晩飲みすぎて使い物にならなかったため、1カ月後にキャバ嬢の店に出かけ、お持ち帰りに成功して思いを遂げたとドヤ顔で自慢した。「きれいだったからシたかった、好きではない」という単純明快な肉食系の持論を振り回した仁科に、共演者は口をあんぐり。

「下半身のだらしなさでは引けを取らない男性共演者がこぞって呆れる内容でした。今さらつけるクスリはないと思います。多岐川裕美の娘の華子との熱愛の際も写真週刊誌にツーショットを撮らせ、離婚でモメている最中もマスコミにリークして自分に有利な内容に誘導しています。華子と離婚後、妹、仁科仁美の友達で女性誌の読者モデルとのお泊まりを写真週刊誌に撮らせたのも自らのリーク。矢吹との交際だって仁美に頼み込んでのやらせ。わざわざ『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演して克基が矢吹にコクるパフォーマンスまでやってのけ、話題を盛り上げるのに必死でしたね。克基にとっては売名と話題作り、そして番組出演でギャラまでゲットできる一石三鳥の作戦ですしね」(芸能ライター)

 時代劇俳優の近衛十四郎を祖父に持ち、父は松方弘樹、母は仁科亜季子というサラブレッドでありながら、女癖の悪さと金遣いの荒さのみ受け継いだといわれる克基。アラサーだというのに、代表作の一つもなく、レギュラーもない。

「以前は映画や舞台に出演、俳優として活動していたが、ここ何年も仕事らしい仕事をしていない。世間知らずのチャラ男、わがままでルーズなだめんずときている。結婚当時、働かない夫に業を煮やした華子が頭を下げて取ってきた仕事でさえ、山より高いプライドが邪魔して出なかった。実家が裕福で、ただ酒飲ませてくれるタニマチがちやほやするせいで芸能人でございという顔してられるだけ」(芸能リポーター)

 マスコミに追い掛け回され、時の人になるのがたまらなく好きというこの癖は、一生治らなさそうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身