芸能

石田ゆり子 進化を止めない「しなやか美ボディ」を大解剖(2)田中みな実も石田が通うジムに入会して…

 アサ芸も調査に乗り出したところ、SNS上でも確かに「奇跡」の冠に恥じない、アンチエイジングでスレンダーな肢体が堪能できた。特に色香だったのは、ピラティスのレッスン風景を撮影したこんな動画だ。

 黒のロングスパッツに、無地の紺色Tシャツを合わせた石田。マシンの上にあおむけに寝転んで、太腿が地面と垂直になるように膝を持ち上げている。必然的に美しいヒップが強調される格好だ。

 爪先を天井に向かってピンと伸ばす。脚からヒップにかけての「L字ライン」は、女性らしく美しい流線型を描いている。そこからトレーナーの「1、2、3、4」という掛け声に合わせて脚を前後に大きく開いていく。股関節の柔らかさは平泳ぎ仕込みで、開脚時の角度は90度以上だ。最大角度で脚を静止させるその一瞬、心なしか力を入れたヒップがぶるぶると小刻みに震える。その時に漏れる「ふうっ」という吐息と相まって、鼻血が出るほどの艶っぽさだ。

「石田が通うジムの担当者は、業界で名うての『美尻トレーナー』。キツいトレーニングでも黙々とこなす石田からの信頼も厚く、美尻作りに一役買っています。そして、そんな名物トレーナーの噂を聞きつけて、石田の後に入会したのが、フリーアナウンサーの田中みな実(35)なんです」(芸能関係者)

 田中といえば昨年、人気下着ブランドのピーチ・ジョンとコラボし、ヒップラインを美しく保つためのガードルをプロデュースするなど、芸能界でも指折りの「美尻マイスター」で知られている。美容雑誌「VoCE」のインタビューで語ったところによると、田中にとって理想の尻とは、

「質感がよくて、ほどよくキュッと上がった丸みのあるお尻」

 だそうで、当然ながら、ジムでも下半身を念入りに鍛えているのだという。

「基本的にトレーナーのマンツーマン指導なので、2人が鉢合わせすることはありませんが、ともにジムで一、二を争う美ボディの持ち主であり、会員の間ではどちらが美尻ナンバーワンか、という話題で持ち切りだそうです」(芸能関係者)

 ストイックなトレーニングで「しなやか美尻」の進化が止まらない石田に対し、運動以外にもスキンケアに使う美容液やクリームを塗り込んだりと、あらゆるヒップアップ術を取り入れる田中。図らずも「美尻頂上決戦」で真っ向激突の様相を呈しているのだ。

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