芸能
Posted on 2022年10月05日 12:15

たった10日間の謹慎で復帰!?テレビ朝日の舌禍コメンテーター・玉川徹は「国家転覆罪ものの危険人物」という指弾

2022年10月05日 12:15

 事実誤認以上、国家転覆以下──。10日間の謹慎とする懲戒処分を受けた、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」の番組コメンテーター・玉川徹氏は危険思想の持ち主か…そんな声が上がっている。

 玉川氏は安倍晋三元総理の国葬で、菅義偉前総理が弔辞を読んだ際のことを振り返り、次のように論評。

「これこそが国葬の政治的意図。僕は演出側の人間として、テレビのディレクターをやってきましたから、そういうふうに作りますよ。政治的意図がにおわないように、制作者としては考えます。当然これ、電通が入ってますからね」

 あの弔辞は演出だった、との見解を示したのだ。その後、国葬に電通は無関係であることがわかり、事実誤認だったことが発覚すると、この発言は大問題となり、批判が殺到。テレビ朝日として処分を下すしかない事態に陥った。

 この発言はBPO(放送倫理・番組向上機構)も問題視しており、番組が何らかの対応を迫られる可能性もある。

 だが、今回のテレ朝の対応は遅きに失した、という声が沸き起こっている。これまでテレ朝は平社員でしかない玉川氏に好き勝手にしゃべらせ過ぎていた。コロナ禍では先頭を切って煽りまくり、これまた事実誤認で謝罪したこともある。番組にはリモート出演が長かったのに、まるで現場を見てきたかのような言いっぷりが多かったのだ。

 さらに問題なのは政治、国際問題などについての認識の甘さ、トンチンカンぶりだ。玉川氏は韓国が竹島を自国領土と主張する問題で、かつて大騒動になった時に、こう言い放った。

「(韓国軍の竹島での演習について)軍事って滑稽に見える。(竹島は)ただの岩山じゃないですか。それにこれだけの軍人を派遣して基地を作って、ものすごく滑稽に見える」

 つまり、アメリカの記述に「ロック」という表現があるというので、竹島をただの岩、ロックとしか考えていなかった。「韓国軍が来ても、たかがロックだから騒ぐ必要はない」という主張らしいのだ。

 これを今のロシアによるウクライナ侵攻に置き換えたら、どうなるか。国際ジャーナリストがアキレ返って、

「ウクライナは自国の領土を攻め込まれ、戦争状態。玉川氏の考えなら『ロックだから』『たかが土地だから』と戦争容認、軍隊が滑稽に見える、と言っているようなもの。ウクライナ侵攻については強く反対している主張と矛盾しています」

 放送ジャーナリストも、舌禍のコメンテーターを指弾する。

「メディア、特にテレ朝はリベラルのバイアスがいき過ぎている。日本は悪い国だからどうなってもかまわない、という極端な考えが蔓延し、一部の反日的な視聴者におもねって、庶民の声が届かなくなっている。国葬に関しても、何万人の献花の行列ができたのに、数百人の反対派のデモを、その何倍も取り上げる。旧統一教会問題では、立憲民主党の辻本清美氏が関与していたことはほとんどやらない。玉川氏はそういう報道の先陣を切って、煽り続けている人物。時代が違えば、国家転覆罪に問われても仕方がない人物です」

 玉川氏は謹慎が解ける10月19日から、番組に復帰する予定だという。玉川氏本人と番組の信用失墜が、さらに加速する事態になるのではないか。

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