野球の世界大会「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」が3月5日にいよいよ開幕。侍ジャパンは3月6日に、台湾との1次ラウンド初戦(東京ドーム)を迎える。3月7日は韓国戦、8日がオーストラリア戦、10日にチェコ戦が待ち受ける。1次ラウ...
記事全文を読む→ママチャリに乗ってやってきた!柄本明が「絶望」を語った下北沢の喫茶店
抱いていたイメージと寸分違わない人物像。そんな芸能人に会ったことがある。
今や大御所俳優となった柄本明にインタビューしたのは、今から20年前のこと。場所は東京・下北沢。柄本の地元だった。
待ち合わせ場所の喫茶店に入ろうとすると、向こう側から自転車、いわゆるママチャリに乗った、ラフな服装の中年男性が近づいてきた。それが柄本だった。
知的でサブカルっぽい俳優だとのイメージを持っていたが、なるほど、と思わせる登場の仕方だった。
取材のテーマは「絶望」。非常に重いテーマだったが、
「ボクは絶望した若者が好きなんだ。希望に満ちあふれた若者を見ると、虫唾が走る」
などとシニカルに語り、ニタリと笑った。こんなに重いテーマを面白おかしく語れるのには感心したものだ。
取材後の雑談では、自身の生い立ちなどを話してくれた。東京・銀座の歌舞伎座の裏で育ち、幼少期は各地を転々。東京・杉並区で幼稚園時代を過ごしたことなどを明かした。余談だが、その幼稚園は筆者の子供が通っていた園で、大いに盛り上がった記憶がある。
この取材では謝礼が出ることになっていたが、柄本は領収書にサインをし、謝礼を無造作にポケットに入れて、再び自転車に乗って帰っていった。いろいろな芸能人のインタビューをしたが、これほどピタリとイメージ通りの人は初めてだった。
ちなみにこの数カ月後、やはり同じ下北沢の喫茶店で、柄本の妻で女優の角替和江にもインタビューしており、そういう意味でも、筆者にとって思い出深いのである。
(升田幸一)
アサ芸チョイス
日本にも「バベルの塔」が実在していたことを知っているだろうか。バベルの塔は「旧約聖書」の「創世記」に登場する、人間が天に届く塔を築こうとして神の怒りに触れ、破壊されてしまった伝説の塔である。「馬鹿と煙は高いところに登る」という言葉があるが、...
記事全文を読む→スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...
記事全文を読む→音楽ライブチケットの高額転売をめぐり、旧ジャニーズ事務所の人気アイドルが所属するSTARTO ENTERTAINMENTのライブ主催会社が、転売サイト大手「チケット流通センター」の運営会社と、高額転売を繰り返したとされる東京都内の男性1人を...
記事全文を読む→
