「競馬史発掘 正史に書かれなかったあんな話こんな話」星海社新書/1650円春のGⅠシリーズで盛り上がる中、ファンが足しげく通う競馬場には、数多くの逸話が存在する。「ウイニング競馬」(テレビ東京系)で長年レース実況を務めるフリーアナウンサーの...
記事全文を読む→江口のりこ「主役を食う怪女優」の真髄(2)役者になるためバイト生活
いわゆるモデルやアイドルからの転身組とは違い、江口の女優志望は筋金入りだった。小学6年生の頃から高校進学を拒否し、中学3年生で女優業を志すと、有言実行したのだ。
「役者になるためにお金を貯めて上京しようと、中卒でアルバイトに励んだんです。うどん屋、カラオケ屋、洋服屋、レコード屋など、バイト先を替えながら3年間続けましたが、いずれも長続きせず、お金はなかなか貯まらなかったといいます。それでも19歳の時に『東京乾電池』の研修生募集に応募して合格し、たった2万円だけを持って上京したんです」(芸能記者)
江口が同劇団入りに傾いたのは、座長が柄本明であり、劇団などでありがちな押し付けがましさがないことに魅力を感じたからだという。
芸能ジャーナリストの平田昇二氏によれば、
「『半沢直樹』でも江口が所属する政党の幹事長役を柄本が務め共演していましたが、柄本は彼女の女優としての資質を高く買ってきました。時に『もう劇団辞めろ!』と怒鳴りつけたこともあったようですが、2人の絆は深かったようです。あまりに柄本が江口をかわいがるため、亡くなった夫人が愛人関係を疑ったほどだといいます」
研修生時代の江口は、従業員用のアパートも用意された新聞販売店での仕事に明け暮れたが、下積み生活も苦にはならなかった。
「毎朝3時起きで朝刊を配り、賄いを食べてから寝て、午後には夕刊を配達する。夕食用のお弁当も用意されていたのに、代金を払わないといけなかったため、朝の残り物を無料でもらって、風呂なしのアパートに帰宅していたといいます。週2回は劇団の授業を受ける生活を続け、1年後には劇団員に昇格しました。新聞奨学金で60万円を得ると彼女は新聞配達をやめ、以降は定期的なバイトを入れずに女優業に邁進したんです」(芸能記者)
アサ芸チョイス
11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...
記事全文を読む→メジャーリーグの3月・4月の月間MVPにはドジャースの大谷翔平が選ばれ、投手部門での初受賞となった。5試合に先発登板して2勝1敗、防御率0.60の好成績からして、文句ナシの選出だったことは想像に難くない。しかし日本球界では、セ・リーグの3月...
記事全文を読む→借金13、単独最下位。4月の時点で早くも重苦しい空気に包まれていた中日が、苦境打破の願掛けとして持ち出したのが、古来の験担ぎである「盛り塩」だった。それがわずか10日で、税込650円のおにぎりに化けた。バンテリンドームナゴヤで5月4日から発...
記事全文を読む→

