エンタメ
Posted on 2022年10月10日 09:59

映画「ONE PIECE FILM RED」興収160億円超えよりファンを歓喜させている「あの休載作品」

2022年10月10日 09:59

「週刊少年ジャンプ」で連載中の大人気漫画「ONE PIECE」を原作としたアニメの劇場版「ONE PIECE FILM RED」が8月6日の公開以降、ロングヒットを記録している。観客動員数でも、1位(10月2日時点)が続く。興行収入は約162億円(10月3日時点)で、原作者の尾田栄一郎氏が総合プロデューサーも務めており、劇場版としては15作目となる。

 同じくジャンプ作品(連載はすでに終了)である、20年10月公開の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の興収が404億円で、日本の歴代映画ランキングで堂々の1位を記録。現在も連載中のアニメ版で、21年12月公開の「劇場版 呪術廻戦0」の興収は138億円と、こちらは歴代15位の健闘ぶりを見せている。

「ONE PIECE」は現在のところ、歴代11位(10月3日時点)だが、まだまだこの勢いは止まりそうもない。エンタメライターが語る。

「多くのジャンプ作品が盛り上がりを見せる一方で、同誌で18年2月より連載休止となっている大人気漫画『HUNTER×HUNTER』(以下、H×H)についても、長年のファンから様々な憶測と喜びの声が出ています。富樫義博氏の原作で、98年3月から連載開始。当初から絶大な人気を誇り、アニメ化と映画化もされた大ヒット作のひとつです」

「H×H」は富樫氏の体調の都合などで、幾度となく連載の休止を余儀なくされてきた。しかし、11月4日に待望の新刊(37巻)を出すことを9月に発表。それに先駆けるかのように、富樫氏自身が5月よりツイッターを立ち上げ、「H×H」の画像をアップしてメッセージを送るなど、連載再開を匂わせる雰囲気が徐々強まっていると、先のライターが続ける。

「他にも富樫氏の代表作のひとつで、アニメ化もされた『幽☆遊☆白書』が、北村拓海主演での実写化が決定(Netflixで23年12月から配信予定)し、なにかと周辺に動きがあるのです。彼のパートナーが『美少女戦士セーラームーン』シリーズの作者・武内直子氏であるのは、知る人ぞ知る有名な話。時々、仕事を手伝ってくれることもあるそうで、連載を断固として続けようとするのは、読者とその奥さんのためでもあるのかもしれません。ジャンプに限らず、人気がなくなれば容赦なく連載を強制終了させられる厳しい世界。下世話ですが、2人の印税で悠々自適な隠居生活を送ることも十分できるでしょうし…」

 連載開始から約24年余り(延べ約400話)が経つが、休載していた期間を単純計算してみると、トータルで約15年。それでも首を長~くして作品を待っているファンがいるのは、作家冥利に尽きるだろう。古株ファン&ジャンプ愛、恐るべし!

(島花鈴)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月28日 16:30

    バナナマンの日村勇紀が当面の間休養に専念すると、所属事務所ホリプロコムの公式サイトで発表した。今年に入ってから体調を崩すことが多く、医療機関を受診した結果、休養が必要との判断に至ったのだという。「心身の回復を第一に、コンディションを整えなが...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年05月07日 06:30

    ゴールデンウィークが明けても再起の見通しが立たず、長すぎる空白期間を過ごしているのは、左内腹斜筋肉離れでリハビリ中のヤクルト・山田哲人内野手である。沖縄・浦添キャンプのシートノック中に脇腹の張りを訴え、戦線離脱。5月になっても打撃のひねり動...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/12発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク