気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→アントニオ猪木「闘魂注入ビンタ」誕生前にくりぃむしちゅー・上田晋也が受けていた「幸運のスネ蹴り」
10月1日に他界した元プロレスラーのアントニオ猪木といえば、イベントなどでの「闘魂注入ビンタ」が思い出されるが、その先駆けとなる「スネ蹴り」があった──。そんなエピソードを明かしたのは、くりぃむしちゅーの上田晋也だ。
爆笑問題の太田光とMCを務めるYouTubeチャンネル〈太田上田【公式】〉の11月16日更新回で語ったところによると、それは上田が中学1年生の時のこと。地元の熊本市体育館で、プロレス興行が行われた。憧れの猪木を上田少年が放心状態で眺めていると、その前を通り過ぎた猪木が上田のスネを蹴った。
何事が起きたのかとア然としていると、数メートル先の猪木が振り返り、満面のスマイルを見せたのだそうだ。上田が回想する。
「人生で初めてだね、何の言葉も出てこないわけよ。『ありがとうございます』なのか、でも、ありがたいのかもわからない。ありがたいのかな…。ポーンと軽く蹴って、コミュニケーション取ってくれたんだと思うけど」
「闘魂注入ビンタ」のもとは90年5月、早稲田予備校の講演会で生まれた。生徒から「腹を殴らせてください」と請われ、猪木はサービス精神から快諾。予想外の強烈な一撃に、猪木はとっさに右手の張りを返した──。
これが「闘魂注入ビンタ」の始まりであり、その生徒は「ありがとうございました」と一礼。受験にも合格したことから、縁起モノと知れ渡ることとなった。
のちの上田の活躍を思えば、中学時代に注入された「スネ蹴り」にもご利益があったのかもしれない。
(所ひで/ユーチューブライター)
急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→