気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→吉岡里帆「監督に叱られた無名時代」ブレイクのきっかけは新垣結衣だった!
女優の吉岡里帆、伊藤沙莉が「第45回山路ふみ子映画賞」で女優賞を受賞した。11月25日に東京都内で開催された贈呈式でのスピーチで、吉岡が意外な苦労人であることがわかったのだ。その一部の模様が、オリコンのYouTubeチャンネル〈oricon〉で公開されている。
「昔、ご一緒した監督さんには『後ろの美術より色がないから目立ってくれ』ですとか、よくスタッフさんにも『吉岡さ~ん!』って呼ばれて、すごい近くにいるんですけど、気づかれないことかありました」
吉岡はこう語ってかつての「存在感のなさ」を回顧したのだった。
「吉岡は12年末に現在の事務所に入り、13年から女優活動を開始しました。NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロインオーディションなど、多くのテレビドラマや映画のオーディションに挑戦したのですが、最終審査での落選が続いたそうです。その後、14年7月発売の『週刊プレイボーイ』で初グラビアに挑戦し、その健康美が若い男性から支持されましたが、全国区の人気までには至りませんでした」(芸能関係者)
吉岡が認知度を高めたのは、やはり17年5月からオンエアされた星野源と共演の「日清食品どん兵衛」のCMだろう。どんぎつねというキツネに扮した吉岡のコミカルなキャラクターは実に印象的だった。もっとも、彼女の人気が高まったのはそれだけではなかったようだ。
「前年の16年10月期にTBS系で放送されたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』は、星野と新垣結衣の共演で大いに話題となりました。その星野との共演もあって、《ガッキーのように透明感のある女性》と人気に火がついたのです」(前出・芸能関係者)
こうして「存在感のない」吉岡は、そこにいれば誰もが振り返る人気女優となったのである。
(所ひで/ユーチューブライター)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→