芸能

大物女優Sが“犬猿”相手と極秘密会の裏事情

 芸能人が目撃されるエリアの一つが、東京・港区西麻布界隈。

 とりわけ「隠れ家」と呼ばれるレストランや居酒屋、バーが点在し、コロナが感染拡大するまでは、夜な夜な有名人のご機嫌な姿が目撃されていた。

 こうした隠れ家の中でも、ここ10年ほどで急増したのが会員制の店だ。会員制といっても、ほとんどはその店の常連客からの紹介だが、中には紹介者が同伴しなければ入れないようなチェックが厳しい店もある。

 特に入店チェックが厳しくて有名な高級焼き鳥店「S」は、これまでも数多くの有名人カップルや女優たちの密会現場を狙って、週刊誌に張り込まれてきた店の一つだ。

「一時は『結婚間近』とまで報じられたものの、その後は破局が報じられた女優SとHが、お忍びツーショットで飲みに来ていたと話題になりましたが、まさにこの店です。また最近離婚したRや体調不良のため療養中のYなども数年来の常連客です。でもね、この3人、マスコミではいわゆる“共演NG”の関係として有名。でも、以前からこの店でちょくちょく集まっている仲なんですよ」(週刊誌カメラマン)

 隠れ家という密室では、共演NGと言われた女優たちが、実は最近も仲良く女子会を開いていたというから驚きだ

 一方、看板もなく、入店するためには指紋認証のみ、という徹底したバー「J」にはキー局の女子アナ出身のTや大手事務所から独立した女優のKらが1人で訪れるほど。つまり有名美女にとっての「プライバシーを詮索されないスポット」なんだとか。

「Tは、今は文化人としてセレブ妻のポジションでマスコミにも登場しています。女優SとT、そしてSは、それぞれこのバーに、おひとりさまで通っていて意気投合したそうです。かつては親友とも言われていたのですが、Tが結婚した際、2人の事務所にお祝いコメントをもらおうと連絡したら、『彼女とは親しくないのでコメントする立場にない』という回答が来たんですよ」(スポーツ紙記者)

 もちろんこの3人がテレビ番組などで共演したこともなく、その後、その店に訪れることもなくなったという。

「共演NGの原因は、恋人被りやキャラ被り。ただ事務所や制作サイドの忖度でNG扱いになるケースもありますが、意外と本人は気にしていないことが多い」(テレビ局関係者)

 最近はSNSやトーク番組などで共演NG報道に反論する芸能人が多いが、本当にNGな関係の場合は、交流すら「なかったこと」にするのが芸能界の掟だ。

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