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記事全文を読む→「歌舞伎町“集団昏睡”事件」日本女子大生を陥れる明大野獣サークルの手口(2)スピリタスで酔わせて…
このサークルのOBが裏事情を明かす。
「騒動直後に一部では、薬物疑惑が噂されたり、女子大生に睡眠薬を盛ったと報道されましたが、それはありえません。私が在籍中に一度も見たことはないし、そんなことをする学生がいたらすぐOBにまで話が伝わります。実は今回のように飲み会後に路上で潰れるのは、サークルではよくあること。以前からサークルの飲み会では、居酒屋にスピリタスというウオッカを持ち込んで、焼酎やサワーとブレンドして飲んでいた。騒動の時には、かなりスピリタスの量を多めに調合して飲んだため、参加メンバーの3分の1が倒れてしまったと聞きました」
スピリタスといえば、95度という世界最高のアルコール度数のウオッカのこと。03年に発覚した早稲田大学のサークル「スーパーフリー」による集団強姦事件でも使用されたいわく付きの代物なのだ。
「当時は、各大学のヤリサー(ナンパサークル)の間で、どの配合で割ると女性が酒を飲んだ時に意識を朦朧とさせられるか、幹部会で競うように開発が行われた。その結果、学生の間で流行した“最高の配合”には『スーパーヤリヤリサワー』と名付けられ、さらに改良を加えたレシピが代々伝わっている」(前出・OB)
実際、騒動を起こしたサークル「K」の場合も、コンパの席には、明大生の男子部員がスピリタスを用意して居酒屋に持ち込み、回し飲みをするのが、“イニシエーション(通過儀礼)”として、半ば日常化していたという。
「お酒担当の後輩が、スピリタスと焼酎やサワーをブレンドして、ペットボトルに入れてみんなに渡して飲みます。一口飲んだだけで喉が焼ける感じで頭がガンガンしますが、それにハマってたっぷり飲む部員も多い。『死に酒』って呼ぶ人もいました。また、カプセルにスピリタスを入れて、1女(1年生女子)と先輩男子がじゃんけんで勝負して、罰ゲームで飲んだりもします」(別のOB)
そして、酔い潰れた女子大生が出れば、そこからが男子部員の出番だ。酔い潰れる女子部員を介抱するフリをしながらチャンスとばかりにセクハラ。当然、朦朧としている女子部員はセクハラに抵抗するすべはない。だが、そこには“暗黙のルール”が存在したという。かつて「K」に在籍していた現役明大生は語る。
「仮に明大生の女子部員に手を出したりして、『強姦された』と言われたら大ゴトになるので、インカレの部員であるポンジョ(日本女子大の学生)に手を出すことが多かった。今、考えれば、どっちにしても問題なのですが‥‥。ポンジョの部員のことを先輩たちは『俺たちの慰安婦』とうそぶいていましたよ。飲み会の途中に、居酒屋のトイレで、部員同士がセックスしているのを何度も見たことがあります」
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