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記事全文を読む→シティーハンター「恐怖のもっこり男」撮影現場は「密撮し放題」の無法地帯と化していた
1月下旬、都内の湾岸エリアのイベントスペースで、24年に全世界配信予定の映画「シティーハンター」(Netflix)の撮影が行われていた。ドラマ関係者が振り返る。
「化粧品会社のイベントシーンで、コスプレイヤーやカメラ小僧などのエキストラが100人弱集まりました。主演の鈴木亮平さんも、カウボーイハットと大きい馬の頭が付いたベルトを着用したコスプレ衣装で登場。『今日は股に変なのが付いていますが、よろしくお願いします』とエキストラに挨拶して、笑いを誘っていました」
この日の撮影は「遊戯王」のデュエリストや「ポケットモンスター」のロケット団をはじめ、本格的なメイクと衣装でめかしこんだエキストラたちの、コスプレ祭りと化していた。中でも異彩を放っていたのが、ヒロインの槇村香役に抜擢された森田望智だ(写真)。前出のドラマ関係者が言う。
「『モンスターハンター』や『ドラゴンクエストIV』の勇者を思わせる衣装と『ファイナルファンタジーVII』の元ソルジャーを想起させる、パツパツの金髪でした。しかも、原作でしばしば振り下ろしていた『100トンハンマー』の模型まで手にしていました。床に置いた時の持ち手の長さが胸の位置まである、本格的なもの。美術スタッフ会心の逸品ですよ」
ただし、水面下では不届き者たちをのさばらせていたようで、
「カメラ小僧役のエキストラが、勝手にキャストを撮影していたんです。通常、制作会社が用意するカメラはSDカードを抜かれたもので、シャッターを押してもフラッシュを焚くことしかできません。ところが今回は、小道具としてカメラの持参を許可されており、あくまで撮影する『フリ』という約束でしたが、各々が一眼レフやミラーレスでパシャパシャと撮りまくっていましたね。大人数のエキストラに演技をつけるスタッフの数が絶対的に不足していて、『密撮犯』たちを感知できていない様子でした」(参加したエキストラ)
1月最後の週末にも、同シーンの撮影は予定されている。さらなる暴走は避けられそうもない。
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