社会

サバ缶消えて「タンパク質危機」で浮上する「昆虫食」の現実世界

 地球温暖化の影響なのか、不漁によってサバ缶が一時的に消えるという。

 サバ缶は安くて栄養価が高い。酒のつまみにもなる優秀なアイテムとして重宝されている。もしこれが消えてしまったら…。日本フードアナリスト協会の横井裕之会長は、こう話す。

「洋食レストランや日本料理店でも、サバ缶を使った料理を出しているところはあります。そういったお店の方々は、サバ缶も値段が高くなるのかと嘆いているでしょう。でも、サバ缶がなくなったら、イワシ缶やアジを使った料理を考案すればいい。イワシの大量死もニュースになりましたが、イワシはまだ大量に捕れていますから。こうした件で言えることですが、これからは昆虫食や植物由来のプラントベースミートが主流になる可能性が高まりました」

 人類には「2030年タンパク質危機」問題も横たわる。肉だけでなく、魚も消えてしまったら、どうなるか。2030年まで、あと7年。あっという間だ。サバ缶騒ぎもいいが、近い将来に備え、今から昆虫食に慣れておくべきか。

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