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記事全文を読む→「70代の候補者が体を触りまくって…」統一地方選「後半戦」で奮闘するウグイス嬢のトラブル実態
4月11日から統一地方選の後半戦がスタートしている。知事、市長、府議会、市議会と統一地方選が4つも重なった大阪では、ウグイス嬢が足りなくて困っていた(4月10日公開記事で詳報)。
UさんはイベントコンパニオンのMCや劇団員、ウグイス嬢を経験した40代の女性である。現在は精鋭のウグイス嬢を集め、各候補者の応援に行かせる「元締め」を担っている。いったい、どのくらいのウグイスを飼っているのかと尋ねれば、
「企業秘密ですけれど、30羽ぐらいは常時、飼っていますね。いろいろな悩みを聞いてあげるとか、気配りが必要なんです。餌代もかかるんですよ」
当選しそうな候補者のウグイス嬢になるのが基本だというが、これについては、
「それは基本です。しかし、絶対に当選しそうな候補者でもクセの悪いヤツがいまして、セクシャルハラスメントがひどい者もいました。70代の候補者が街宣車の中で体を触りまくったり『食事に行こう。ホテルも取っておいたから』と誘ってくるんです。ある政党の会長センセイですから、選挙前から当選確実なんですが、もう頼まれても嫌です」
元大阪府知事だった横山ノックのことを思い出す。1999年の府知事選挙、街宣車の中で運動員の女子大生が拒んでいるにもかかわらず、毛布で女子大生の下半身を隠して執拗に触っていたとして、大阪地検特捜部に告発された。民事裁判でもわいせつ行為が認定され、1100万円の支払い命令を受けた。特捜部は在宅起訴し、翌年に懲役1年6カ月、執行猶予3年の判決が下されている。この件で信用はガタ落ちし、政界にも芸能界にも復帰は叶わなかった。Uさんが言う。
「クセの悪い候補者には『ノックさんのようになってもいいんですか』と脅してやれば、大体はやめてくれます。それでも手癖の悪い候補者がいて、ウグイスから悩みを打ち明けられることはあるんです。録音させていたものを持っていって、交渉したこともありますね。それでも往生際の悪い候補者は、マスコミに流して失脚させるよう仕向けます。ウグイスには候補者と過剰に仲良くするなと注意していますが、甘い言葉に引っかかる者もいて、その後に冷たくされたと苦情を言ってきたり…」
統一地方選挙の後半戦、Uさんは今日も関西のどこかで、街宣車応援の指揮を執っている。
アサ芸チョイス
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