芸能
Posted on 2023年05月30日 09:57

産後の肥立ちより仕事優先の女優AとTの裏事情

2023年05月30日 09:57

 女性の社会進出の障壁となっているのが育児支援の不備だ。保育所の待機児童問題、産後うつなど母親へのケア不足‥‥数え上げればキリがない。

 だが、芸能界に障壁はないのか。産後にスピード復帰する女優が年々、増えている。15年8月に第1子を出産した上戸彩(37)は、同年12月の生放送で仕事復帰。同じく8月に出産した菅野美穂(45)も約4カ月で現場復帰している。その後、女優の出産・育児休暇はより短縮され、山田優(38)や北川景子(36)は、出産からわずか2カ月間しか休まなかった。

「ネットでは『子供がかわいそう』とか、『産後の肥立ちが心配』という声が上がりました。会社員の育休期間は3カ月~6カ月が最も多く、それと比較すれば、確かに2カ月は短いわけで、心配する声が上がるのはうなずける。それにしても、『お金があるんだから、働かなくてもいいでしょう』と批判の的にされてしまった」(女性誌編集者)

 非難されながらも、なぜママ女優たちは復帰を急ぐのか。それぞれが裏事情を抱えている。例えば、昨夏に出産した女優Aの場合。

「正式発表はされていませんがNHKの朝ドラに出演するため、すでに復帰して大阪に子連れで出張しています。朝ドラ『まんぷく』で安藤サクラ(37)が子供同伴で撮影をした前例があります。今回も局内の託児所に子供を預ける形がとられるようで、Aは必死に我が子専門のベテランベビーシッターを探して、そこに常駐してもらうことになりました」(NHK関係者)

 苦もなく現場復帰できたわけではないのだ。昨春に出産し、すでにMCとして復帰しているIも同じで、

「産後初の連ドラ復帰が決まったそうで、主演ではありませんが、夏にも撮影がスタートするそうです。当初はドラマや映画は拘束時間が長いので、バラエティー番組中心と考えていたようです。でも、女優としての焦りが出たようですね。『自分の替わりはいくらでもいるんじゃないか』と‥‥」(芸能プロ関係者)

 芸能人も自営業者である。華やかな世界とはいえ、そこは人気商売だけに、露出が減れば悪影響が出る。

「休業が長くなると人気だけでなく、ギャラも下がる。忘れられれば、仕事がなくなるリスクもあり、不安は尽きないのです」(前出・芸能プロ関係者)

 今年中に出産予定の女優Tも、産後のスピード復帰が見込まれている。

「目立ち始めたおなかを隠しながら仕事を続け、今もインスタを更新するなど、産後の復帰への準備を怠っていません」(民放局関係者)

 役者と妻、そして母親と三役をこなすママ女優たちの苦労は絶えない。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年06月24日 07:15

    ドジャース・大谷翔平の第二子誕生をめぐって、フェミニストを名乗る女性たちがSNS上で「多産DVだ」「年子出産は女性虐待だ」と騒いでいる。大谷夫妻は昨年4月20日に第一子誕生を報告、この6月20日に第二子誕生をアナウンスした。これら誹謗中傷コ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 11:30

    一発出たら同点。3-7と4点をリードされて迎えた7回裏、二死満塁の場面。この日いちばんの勝負どころで、広島・新井貴浩監督がベンチから送り出した代打は捕手・石原貴規だった。結果は空振り三振。最大の山場でなぜ、より長打を見込める打者を送り込まな...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 13:30

    これはトレードのショーケースなのだろうか。そう思ってしまったのは、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手が2軍から再昇格し、6月23日のヤクルト戦に即スタメン出場して攻守に高い能力を見せつけたことだ。1-0とリードした5回に二塁打を放ってチャンスメ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/23発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク