芸能
Posted on 2023年05月23日 17:59

本来は地上波で流せない…THE SECOND「反ワクチン陰謀論ネタ」に「予想外の反応」が!

2023年05月23日 17:59

 5月20日、フジテレビ系で生放送された「THE SECOND~漫才トーナメント~」の「グランプリファイナル」。結成16年以上の漫才師を対象にした同大会には「M-1グランプリ」の出場資格を失った実力派芸人らが参加。第1回大会として今年2月から東京と大阪で予選を実施し、最終決戦では8組によるトーナメントが行われた。

 この大会で頂点に立ち、優勝賞金1000万円を獲得したのは、結成19年のギャロップだ。優勝の瞬間、ボケの林健は「くすぶってるみんな! 夢めっちゃあるよ!」と絶叫。大盛り上がりの中、幕を閉じたのだった。

 この最終決戦で、テレビにあるまじき「ぶっ込んだネタ」を持ってきたのが、トップバッターの金属バットだった。テレビ関係者が振り返る。

「彼らは『ことわざの意味』を取り違えるネタを披露したのですが、ここで『反ワクチン陰謀論』を揶揄するくだりがあったのです。生放送でなければ、絶対に地上波で流せない内容ですよ。結果、番組内でもとりわけインパクト抜群のシーンとなりました」

 危険なことについつい首を突っ込んでしまう『飛んで火に入る夏の虫』の例として『ああ、ワクチンね』とボケて『思想つよ!』とツッコミを入れるネタだ。さらに「なんやねん、マイクロチップ入ってるみたいなウワサあるけど」とワクチンデマに言及したのだ。

 このネタに、さぞ反ワクチン派は怒っていると思いきや、

「局に抗議の電話がきたとの話は聞いていません。それどころか反ワクチン派の人たちが『ワクチンに警鐘を鳴らすネタ』と真逆に受け取って、SNS上で金属バットを絶賛する投稿が『陰謀論アカウント』を中心に拡散されているんです。まさかの反応ですよ」(前出・テレビ関係者)

 優勝は逃したが、別の意味で爪痕を残した金属バットであった。

(山倉卓)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク