モデルでタレントのローラが農業を始めたと、ワイドショーやスポーツ紙が報じている。現在、米ロサンゼルス在住のローラは昨年9月から、実母の故郷である新潟県での農作業風景を、定期的にSNSにアップしてきた。3月17日に更新したインスタグラムには、...
記事全文を読む→予防接種
飛び出して来た猫を、車で轢いてしまった…。その呵責が伝説の「炎のフラメンコダンサー」長嶺ヤス子さんを変えていった。死んでいった猫をずっと供養したい。情熱の人だけに、その思いは並外れたものだった。長嶺さんは東京都港区内の賃貸マンションを2部屋...
記事全文を読む→空気が乾燥するこの季節、インフルエンザの流行期に入った。インフルエンザといえば、頭痛やのどの痛み、せき、鼻水の症状に加えて、急な38度以上の高熱や関節痛、筋肉痛を引き起こすのが特徴だ。しかし、最近では、高熱などの症状が出ずに、のどの痛みや鼻...
記事全文を読む→9月7日から始まった全国ツアーの告知で、バイオリニストの葉加瀬太郎が「ラムゼイハント症候群」で顔の半分が麻痺した、と告白したことにショックを受けた人は多いのではないか。葉加瀬を襲ったラムゼイハント症候群は、中高年世代が子供の頃に感染した水ぼ...
記事全文を読む→WHOの緊急事態宣言を「深読み」すべきなのか。ロイターは8月21日、デンマークのバイオ医薬品会社ババリアン・ノルディック社が、同社の天然痘とエムポックス(サル痘)ワクチン44万回分を、欧州の非公表の国に供給する契約を交わしたと報じた。今回の...
記事全文を読む→8月8日午後4時43分頃に発生した、宮崎県の日向灘を震源とするマグニチュード7.1の大地震で、気象庁は「次の巨大地震」への注意を呼びかける「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)を発表した。関東から九州にかけての南海トラフ地震の想定震源域...
記事全文を読む→武見敬三厚生労働相が7月に訪中し、中国保健衛生当局トップの雷海潮国家衛生健康委員会主任と北京で会談。感染症の薬やワクチンの開発に協力する考えで一致したことが、あらぬ憶測を生んでいる。〈習近平政権が適切な情報公開を怠ったため、感染防止や水際対...
記事全文を読む→前回の中編で指摘したように、「はしか」に罹ったことがある人は生涯、はしかを発症することはない。同様に、はしかのワクチン接種を適切に受けていれば、発症のリスクを大幅に低減することができる。これはヒトに備わっている免疫システムのうち、「獲得免疫...
記事全文を読む→世界の半数以上の国々が「はしか」の流行リスクに直面している。各国が緊急に予防対策を講じなければ、感染爆発のリスクは非常に高くなる――。WHO(世界保健機関)がパンデミック(世界的大流行)への警鐘を鳴らす中、今年に入って日本でも感染例が相次い...
記事全文を読む→桜の開花を待ち望む時期に、不穏すぎるニュースが入ってきた。東京や大阪、京都で「麻疹」の感染報告が相次いでいるのだ。というのも、新型コロナと入れ替わりで、世界的に麻疹が大流行中。3月11日に感染が判明した東京都足立区在住の5歳未満の乳幼児は、...
記事全文を読む→致死率100%の殺人ウイルスに感染してるかもしれない狂犬に襲われる…。現実にそんなことが起きてしまった。群馬県伊勢崎市の公園近くを歩いていた小学生9人を含む12人が、近くの民家から脱走した四国犬に次々と噛みつかれた2月7日の事件。呆れたこと...
記事全文を読む→これは「大阪・関西ブランド」の終わりの始まりなのか。ダイハツ工業の不正問題で、国土交通省は12月21日午前、大阪府池田市にある同社の本社へ立ち入り検査に入った。ダイハツが前日に公表した第三者委員会の報告書によれば、同社の不正行為は1989年...
記事全文を読む→新型コロナで日常生活を制限した反動が一気に出ている。今年の秋は宮城や長野、愛知などですでにインフルエンザ警報が史上最速で出ており、11月9日現在、都内23区や多摩地域4地域の保健所でも感染者数が30人/週を上回る「警報級の感染者数」が報告さ...
記事全文を読む→これまで死亡者数が増えている原因がコロナウイルスのワクチンにあると指摘してきた歌手のASKAが、10月に入り訃報が伝えられた歌手の谷村新司さん、もんたよしのりさん、そしてロックバンド「BUCK-TICK」の櫻井敦司さんが亡くなった理由がワク...
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