芸能
Posted on 2011年12月01日 12:00

喧嘩ワイド芸能界「究極の犬猿の仲」(3)

2011年12月01日 12:00

芸能レポーターが見た「壮絶修羅場」
桑田佳祐 VS 長渕剛 CDの「長渕罵倒」歌詞に「桑田を許さない!」
沢尻エリカ VS ダルビッシュ紗栄子 ジャニーズの若手をめぐる仁義なき女の抗争

芸能マスコミの最前線にいる3人に、それぞれの思い出深い因縁のガチンコバトルを語ってもらった。

 個性豊かな面々が集う音楽業界では、アーティスト同士のバトルは日常茶飯事のようにも思えるが、芸能ジャーナリストの渡邉裕二氏はこう語る。
「そういう場合は互いに接触を避け合うもの。音楽番組でも『あの人が出ているならヤメよう』とか。所属事務所だったりレコード会社がうまく調整したりね」
 そういう意味でも、桑田佳祐(55)と長渕剛( 55 )の激突は印象深いという。
 発端は、桑田が94年に発売した2ndソロアルバム「孤独の太陽」に収録された「すべての歌に懺悔しな!!」の「どこかでパクった小言を連呼する」「テレビにゃ出ないと言ったのにドラマの主役にゃ燃えている」などなどの歌詞が長渕と矢沢永吉(62)を揶揄していると話題に。桑田は「自分を含めた芸能ロックミュージシャンを歌ったもの」と釈明し、矢沢は理解を示したが、長渕は「俺は桑田佳祐を許さない!」と対立姿勢を強めた。
「当時は、桑田が恒例にしていた年末の横浜アリーナのライブに長渕が殴り込みに行くなんて噂も流れて、ヒートアップしたよね」(渡邉氏)
 双方のファンを巻き込んで大騒動に発展するも、翌95年1月に長渕が大麻不法所持で逮捕されたことで、なし崩し的に鎮静化した。
「桑田が歌でそういう表現をやるのはエンターテインメントの世界だし、アーティストなんだからおもしろいと思う。ただ、歌でやられたら歌で返すという具合に長渕にアンサーソングを作るくらいの余裕があってもよかったのでは」(渡邉氏)
 芸能レポーターの川内朋子氏も、
「2人の対立に、ほとんどのレポーターは中立の立場でしたね。ただ長渕さんの逮捕後、当時不倫関係がささやかれていた国生さゆりさんが毅然とした態度で会見を開いて女を上げたのに、当の長渕さんから何もなかったのは残念でした」
 その川内氏がプッシュするのは映画監督の大島渚氏(79)と野坂昭如氏(81)の乱闘騒動だ。
 大島氏の結婚30周年パーティの際、祝辞を述べる予定だった野坂氏が、自分の名前を読み上げるのを忘れた大島氏に激怒。ステージ上でいきなり顔面にパンチを入れて、大島氏もマイクで反撃するなど激しい肉弾戦が繰り広げられた。
「怒った理由とかよりも、とにかくインパクトのほうが強くて。あれは間違いなく芸能史に残るバトルです」
 また、あまり表ざたにはなっていない、こんな女優同士のエピソードも。
 「米倉涼子さん(36)と菊川怜さん(33)は一時期、かなり意識し合っていたと思います。現場では2人とも笑顔でも全然目を合わせなかったのが印象的です。あと、釈由美子さん(33)が『胸が大きいだけのタレントと一緒にされたくない』と小池栄子さんとの共演を拒んだなんて話もありましたね。
小池さんサイドも『何様のつもりだ!』って怒っていました」(川内氏)芸能評論家の三杉武氏はドラマチックな展開になった、沢尻エリカ(25)と、ダルビッシュ紗栄子( 24)の抗争をピックアップする。
「2人は下積み時代に『アイドル道』で共演していて仲がよかったんですが、ジャニーズのある若手との関係を巡って対立。その後、沢尻さんはかなり紗栄子さんのことをいじめて。でも、それから数年後2人が映画で共演した際、楽屋で沢尻さんから『アンタもやるわね!』と認められた瞬間、紗栄子さんは目に涙を浮かべて熱い抱擁を交わし、和解したそうです」
激しいバトルを繰り広げたからこそ認め合える仲もある!?

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