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記事全文を読む→ロンブー田村淳が日大・林真理子理事長をブッタ斬り「自分の立場のことばかりで会見した意味がない」
日本大学アメリカンフットボール部をめぐる大麻・覚醒剤所持事件で、日大は9月2日に開幕する関東大学リーグに参加する意向を固め、関東学生連盟に伝達。ところがリーグ戦への参加は認められず、一方で日大はアメフト部の無期限活動停止処分を解除した。
関東学生連盟が日大アメフト部を資格停止処分にした理由は、主に4つある。全員が違法薬物に潔白であると保証できないこと。違法薬物を使用した者がいる疑いが払拭できないこと。再発防止策の提示と、その実証がなされていないこと。そして、部関係者の責任の所在が明らかでないことだ。
この問題を取り上げた8月13日の「ワイドナショー」(フジテレビ系)ではベッキーが、
「まっすぐスポーツやってる他の子たちがかわいそう。連帯責任という考え方も、考え直す時代に入ってきたのでは」
とコメント。これを受けて、ロンドンブーツ1号2号の田村淳がズバリとブッタ斬ったのは、林真理子理事長が出席した釈明会見だった。
「そんなことを話すための会見にならなきゃいけなかった。はっきりしないことがたくさんあって、会見した意味がほぼほぼないと思った。林真理子さんが、自分の評価に対することがすごく残念だって言ってたけど、そういう評価が下っていることは仕方ないことで、期待されて理事長になったのに、また疑惑を持たれる形になっていることが学生たちにとって不利益になっているということを、まず言ってあげないと。理事長や学長の立場の維持よりも、学生たちが傷ついている、日大ですっていうことで就職の時に言われることを、なんとか薄めてあげないといけない会見なのに、自分の立場のことばかりしゃべってんな。僕たちが知りたいと思うことの解明が、何ひとつできていない会見」
実にもっともな意見である。
林理事長のこれまでの発言は事実関係との齟齬が多く、「理事長に情報が上がっていない」「ただのお飾り理事長」といった厳しい声が出た。8月8日の会見で林理事長はこうした報道に対し「そのような評価を、私はとても残念に感じております」などと反論している。
「謝罪するはずのこの手の会見で、自己弁護を強調することが悪手であることを、田村は経験からわかっているのではないですか」(週刊誌記者)
田村の相方である田村亮は、2019年6月に判明した「闇営業問題」で、宮迫博之とともに謝罪会見を開いている。相方の不祥事と謝罪会見が、田村にとっては危機管理能力を磨く契機になったのかもしれない。
田村のみならず、多くの国民から違和感を持たれ、反発を食らった林理事長らの会見内容。はたして今後、日大上層部が襟を正し、大学のブランドイメージを回復させることができるのかどうか、注視していきたい。
(石見剣)
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