「日傘なんて女性の持ち物だろう」そう思っていた中高年男性がここ数年、あまりに暑い夏にはさすがにそうも言っていられなくなった。駅前、信号待ち、駐車場、ゴルフ場。見回せば、日傘をさす男の姿は珍しくなくなった。熱中症対策としてみれば、日傘は美容グ...
記事全文を読む→医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<アトピー性白内障>加齢性に比べて視力低下が急激に進むのが特徴!
加齢とともに気になるのが目の病気だ。中でも「白内障」は、目の中でレンズの役割をしている水晶体が濁り、視力が低下する病気として知られている。一般的には、加齢が原因とされるが、「アトピー性皮膚炎」により発症するケースもあるのだ。
これは「アトピー性白内障」と呼ばれる病気。「アトピー性皮膚炎」が白内障に影響する明確な理由は、いまだ完全には明らかになっていないが、「アトピー性皮膚炎」によるかゆみを抑えるために、瞼を強くこすったり、顔や目の周りを叩いたり、目への刺激を与えてしまうことが一因なのでは、と指摘されている。他にも、アトピー性皮膚炎の治療に使用される「ステロイド剤」の副作用も考えられている。
「アトピー性白内障」の特徴は、「視力低下が急激に進むこと」だ。加齢性の白内障と異なり、初期から水晶体の真ん中に濃い濁りが発生するため、発症してすぐに見え方の異常を感じるようになる。
「白内障」に比べて、進行スピードが速いことも特徴だ。アトピー性皮膚炎の影響により、水晶体の周りの皮質が、加齢性白内障よりも溶けやすいからだ。水晶体が真っ白になる「成熟白内障」に進行するまで、数カ月しかかからないこともある。
治療法は、加齢性白内障と同様で、手術によって濁りを取り除くことが多い。濁った水晶体を超音波で砕いて吸引し、水晶体の代わりに、人工のレンズを挿入する。
「アトピー性白内障」だけではなく、アトピー性皮膚炎が原因で、眼瞼炎、アトピー性結膜炎などの炎症、網膜剝離、網膜裂孔などの網膜の疾患などの合併症を引き起こす危険もある。
この病気は早期発見・早期治療が重要だ。アトピー性皮膚炎を患っている場合は、一度、眼科に相談してみることをオススメする。
田幸和歌子(たこう・わかこ):医療ライター、1973年、長野県生まれ。出版社、広告制作会社を経てフリーに。夕刊フジなどで健康・医療関係の取材・執筆を行うほか、エンタメ系記事の執筆も多数。主な著書に「大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた」(太田出版)など。
アサ芸チョイス
日本テレビの長寿演芸番組「笑点」の公式Xが、現メンバーの集合写真とともに〈【お知らせ】笑点がついに…重大発表6月7日(日)夕方5時30分から放送〉と6月4日に投稿した。1966年放送開始、今年で60周年を迎えたばかりの看板番組の「ついに」で...
記事全文を読む→プロ野球の元スター選手の息子が、詐欺容疑で逮捕された。事件としてはそれだけの話かもしれない。ただ、引っかかったのは事件そのものより、父親の仕事にまで響いたことだ。中日、オリックス、楽天で活躍し、引退後は解説者として親しまれてきた山崎武司氏で...
記事全文を読む→名物演芸番組「笑点」(日本テレビ系)が「テレビコメディーパネル番組(週間)の最長放送」としてギネス世界記録に認定されたと発表したのは、6月7日の放送だった。2016年から6代目司会を務める春風亭昇太は「この番組を紡いできてくれた先輩たちに感...
記事全文を読む→

