女子アナ

TBS日比麻音子アナの「とんでもなく短いスカート」は新人と張り合う「三十路の意地」

 この7月に30歳を迎えた、TBSの日比麻音子アナ。すでに8年目のベテランアナになりつつあるが、10月14日に放送された「オールスター感謝祭2023秋」に出演した際は、あまりにも短すぎるスカート丈が話題になっていた。女子アナウオッチャーの話。

「日比アナは番組冒頭、後輩の新人・南後杏子アナとお揃いの番組Tシャツを着て登場。ところが普段は見せたことがない膝上およそ15センチというスカートを組み合わせていたことで、男性視聴者の視線を釘付けにしたようです。彼女は普段、スカートでもロングやズボンスタイルがほとんどで、ここまで短いのはあまり見たことがない。少々驚きましたね」

 新人の南後アナが視聴者に顔を売るために「ミニ」で登場するのは理解できるが、三十路になる中堅の日比アナがここまで思い切るのも珍しい。いったい何があったのか。

「『オールスター感謝祭』では毎年、女子アナがミニを披露するのが恒例になっており、昨年は佐々木舞音アナと山本里菜アナの美脚が話題になりました。かつてはあの江藤愛アナも着用させられていますね。局を上げてのお祭りということもありますが、背景には年々右肩下がりの視聴率を何とか女子アナの美脚でカバーしようとする意図もあるようです。ただ、女子アナがミニになる必然性はなく、一部のアナからは拒絶する声も上がっていると聞きます。いつも似たような顔ぶればかりなのは、そういうことでしょうね」

 確かにこれまでミニになっているアナを振り返ると、売り出し中の新人がほとんどだ。もしかしたら、日比アナも若手に負けず自分を売り込みたい時期なのかもしれない。

(ケン高田)

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
「致命的ミス」巨人・リチャードに阿部監督が怒りの2軍通告!でも解説者2人は「?」反応
3
さだまさしが今明かす「借金28億円と返済地獄30年」の「コンサート年間186本」究極生活
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
岡田彰布が明かした「長嶋茂雄からの直電」が今もナゾのままの「不思議な縁」