11月に入り、朝晩の冷え込みが一段と身に染みるようになると、仕事帰りの赤提灯や大衆酒場で恋しくなるのが、湯気立ち上る燗酒だ。夏場の冷酒一辺倒から温かい日本酒へシフトする左党が増える時期だが、暖簾をくぐって開口一番「とりあえず熱燗で!」と大雑...
記事全文を読む→「日本酒3合弱」で急性アルコール中毒になるってよ…厚労省「飲酒ガイドライン案」の無意味ぶり
このほど厚労省は、適切な飲酒量などを示した「飲酒ガイドライン案」をまとめた。これは飲酒量を「純アルコール量」で把握。純アルコール量は「飲む量(ミリリットル)×度数×0.8(比重)」で求めることができるとしている。
その上で、1日に摂取する純アルコール量が「男性で40グラム」「女性で20グラム」を超えると、脳卒中(脳出血、脳梗塞)、高血圧、がん(胃がん、大腸がん、食道がん、肝臓がん、前立腺がん、乳がん、喫煙者における肺がん)など、致死的な生活習慣病の発症リスクが高まって、寿命を縮めることにつながるというのだ。
では、各種酒類の摂取量に換算した場合、1日あたりのリミット量は、具体的にどれほどになるのか。女性の上限「20グラム」で見ると、以下の通りとなる。
●度数5%のビールで500ミリリットルまで(ロング缶1本か中瓶1本まで)
●度数7%の酎ハイで300ミリリットルまで
●度数12%のワインで200ミリリットルまで(小さいグラスで2杯まで)
●度数15%の日本酒で1合弱まで
男性の場合はこの2倍量までがリミットとなるが、酒飲みにとっては非現実的に厳しい数字となっている。医療ジャーナリストも、次のように指摘する。
「医学的に正しい基準だとしても、それを実行できるかどうかは別問題です。実行不可能な基準は、基準としての意味がありません。今回のガイドライン案では、男女とも『1回の飲酒で60グラム以上の純アルコール量を摂取すると急性アルコール中毒に陥る可能性があるため避けるべき』とも書かれています。しかし、例えば日本酒3合弱で急性中毒に陥る酒飲みはあまりいないでしょう。どう活用していいのかわからない基準です」
男女を問わず、左党にとっては意味をなさないガイドラインといえよう。
(石森巌)
アサ芸チョイス
脳梗塞で療養中だった伊達みきお(サンドウィッチマン)が、10月31日の「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送)で、2カ月ぶりに復帰した。「さあ、時刻はお昼の1時を回りました。こんにちは。サンドウィッチマンの伊達みきおで...
記事全文を読む→泉ピン子が訴えられた。映画製作会社「HumanPictures」が11月3日、所属監督の映画「AYUMI」と「養父」に出演したピン子に対し、損害賠償を求め2日付で東京地裁に提訴したと、公式Xで公表したのだ。問題が発生したのは、10月23日に...
記事全文を読む→毎日のように見聞きする「不正アクセスによる情報漏洩」のニュース。もはや情報漏洩していない企業のほうが珍しいんじゃないのってくらいだし、それどころか官公庁にまで被害は及んでいる。三菱UFJフィナンシャル・グループが、2027年3月までの開業を...
記事全文を読む→

