芸能

西島秀俊、ロンブー淳も陥落した「プロ彼女」の骨抜きテクニック

20141203prokano

 11月19日、西島秀俊(43)が結婚を発表した。相手については27歳の一般女性としか明らかにされていないものの、長年独身を貫いてきたイケメン俳優の結婚に、ネット上では女性ファン達の悲鳴が飛び交っている。

 そんな折、西島の結婚相手に嫉妬の念を抱くネットユーザーの間で「プロ彼女」というキーワードが急浮上。「西島の妻はプロ彼女なのではないか?」と話題になっているのだ。

 聞きなれないこの言葉、元々は13年にロンドンブーツ1号2号の田村淳(40)が結婚した際、エッセイストの能町みね子が、「有名人男性に取り入るのが上手そうな」田村の妻を揶揄して「プロ彼女」と呼んだのが最初だという。

 憶測で「プロ彼女」呼ばわりされた女性にしてみれば迷惑な話だが、オトコ目線で「プロ彼女」について証言するのは、中堅人気お笑い芸人Aである。

 現在は結婚して妻子持ちのAだが、独身時代、彼は「プロ彼女」と付き合っていたという。

「彼女は元々はライブ会場の出待ちに来ていたファンの子だったんです。付き合いだしてから半年で結婚を迫られて、まだ早過ぎると思いながらも、本当に迷いましたね。なんせ夜の奉仕がハンパないんですよ。吉原の高級店みたいに、家に帰れば、即はじまるのは当たり前。ここでは言えないことばかりですが、最高でした」

 Aはまったく同じ時期、芸人仲間から「結婚を迫られて迷っている」という相談を受けたという。Aが続ける。

「それで話を聞いてみたら、彼に結婚を迫っていたのが、僕の彼女だったんですよ。後日、他の芸人とも並行して付き合っていたのが判明しました。完全にプロの仕業ですよ!」

 男を魅了する「プロ彼女」の骨抜きテクニック。味わえるのは有名人の特権かもしれない。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    中年リスナーがこぞって閲覧!“あざとかわいい”人気美女ライバーが、リスナーとの関係や仲良くなれるコツを指南

    Sponsored

    ここ数年来、ネット上の新たなエンタメとして注目されている「ライブ配信」だが、昨今は「ふわっち」の人気が爆上がり中だ。その人気の秘密は、事務所に所属しているアイドルでもなく、キャバ嬢のような“プロ”でもなく、一般の美女配信者と気軽に会話できて…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    配信者との恋愛はアリ? 既婚者が楽しむのはナシ? 美女ライバーと覆面リスナーが語る「ふわっち」セキララトーク

    Sponsored

    ヒマな時間に誰もが楽しめるエンタメとして知られるライブ配信アプリ。中でも「可愛い素人ライバー」と裏表のない会話ができ、30代~40代の支持を集めているのが「ふわっち」だ。今回「アサ芸プラス」では、配信者とリスナーがどのようにコミュニケーショ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    加工に疲れた!?「証明写真」「写ルンです」の「盛らない」写真の人気事情

    SNSに投稿する写真は加工アプリを使って「盛る」ことが当たり前になっているが、今、徳にZ世代の間では「あえて盛らない」写真を撮影し投稿することがブームとなっている。いったい若者たちにどんな心境の変化があったのか。ITライターが語る。「盛らな…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
【阪神】金本監督時代に野球人生が狂った戦力外・髙山俊と北條史也の「不運」
2
楽天・安楽のハラスメント疑惑を「胸クソ悪い」「アウトだな」バッサリ切ったOBの逆鱗
3
巨人を辞めた元木大介に「ヘッドコーチ就任オファー」を出したのはあの「宇宙人監督の球団」か
4
【消息不明】TBS野村彩也子アナ「ラスト出演映像」に指摘される「明らかな違和感」
5
「そして理事長だけが生き残った」日本大学アメフト「廃部」の陰でまんまとしてやった林真理子の「老獪なる保身術」