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記事全文を読む→ヤクルト・村上宗隆が対面で感激!国内は3頭だけになった「ラッコ」消滅危機の現状
プロ野球・ヤクルトの村上宗隆が、世界のヤクルトレディや社員を集めた懇親会「2023ヤクルト世界大会」に出席するため福岡を訪れ、福岡市にある「マリンワールド海の中道」を観賞したことをインスタグラムで報告した。
そこではラッコを撮影する村上の動画が公開されているのだが、ファンからは「日本の貴重なお宝同士ですね」との声が上がっていた。
村上が「貴重」というのは何となく理解できるが、ラッコにも当てはまるというのはどういうことなのか。それは村上が「日本に3匹しかいないラッコと村上」とコメントしていることからも分かるように、かつて日本中の水族館にいたラッコが、今はわずかに3匹しか飼育されていないためだ。トレンド誌ライターが説明する。
「ラッコはその人気ぶりで、輸入により1994年には日本で122頭が飼育されていました。ところが98年にアメリカが輸出を禁止すると徐々に減少し、今では村上が訪れた『マリンワールド海の中道』のオス1匹と『鳥羽水族館』(三重県)にいるメス2頭だけになっています。確かに、十分に貴重といえるでしょう」
今後、ラッコが増える可能性はあるのか。
「絶滅危惧種に指定されワシントン条約により取引の規制がかかっているため、望み薄です。繁殖させて増やすしかないのですが、鳥羽水族館の1頭は高齢のため出産は無理だと言われています。もう1頭はまだ若いのですが、マリンワールド海の中道のオスのラッコとは兄妹なので交尾させるのは危険です。このような事態にならないよう国内の水族館が協力して繁殖させてきたのですが、やはり難しかったようです」(前出・トレンド誌ライター)
こうなると村上よりも貴重に思えてしまうラッコ。今のうちに観賞しておいたほうがよさそうだ。
(鈴木誠)
アサ芸チョイス
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