芸能

姓名判断占い師が「STARTO ENTERTAINMENT」の画数で導き出した「凶の凡人」という運勢

「STARTO ENTERTAINMENT」は、旧ジャニーズ事務所がようやく発表した新社名として、すでに広く浸透しつつある。「STAR(スター)」と「と(TO)=未来へ向かう」という組み合わせには「今いるスターたちと、これから出現するスターたち、それぞれの個性や目標に寄り添い、伴走する」との意味が込められているという。まるで、滝沢秀明代表の会社「TOBE」のようだ。

 そんな「スタートエンターテイメント」は、14万件を超えるファンからの応募の中で、11件あったという。全ての案を見た上で議論を重ねて検討したというが、姓名判断の占い師は次のように分析した。

「姓名判断では、STARTOの総画数は12画になります。Sが1、Tが2、Aが3、Rが3、Tが2、Oが1、合計で12画。この12は凶の運命数なんです。晩年はあまりよくないのですが、悪運が強く打たれ強い。まさに、旧ジャニーズ事務所そのものですかね。Oがついてない『START』案もあったようですが、STARTの画数は11。実はこれ、運勢的には大吉で、出世して天下をとれるのです。そういう意味では、Oは余計だった気がしますね」

 ちなみに「STARTO ENTERTEINMENT」になると53画となるが、

「これは大きく飛躍することのない、凡人の運勢。Oのない52画の方が、落ち着いて穏やかな運勢です」(前出・占い師)

 読みにくい、海外向けの名称ではない、などと様々な感想があるものの、これほどメディアで宣伝されるスタートはよかったのではないか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
大谷翔平を襲う「LA鉛中毒」アウトブレイク(3)重篤化すると手足が痙攣し
2
日本産ホタテ輸出「脱中国シフト」で習近平に完全勝利「今さら欲しがっても誰が売るか!」
3
紹介状ナシで大病院に行くと「特別料金」が発生/医者が教えたがらない簡単に「医療費が節約できる」裏ワザ10選〈病院編〉
4
ロッテ新球場「なぜ屋根をつけない?」の答えは「650億円の壁」と「ハーフカバー」
5
【サッカー名選手秘話】中田英寿は「高校で別人になった」かつての仲間が明かした「激変」