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記事全文を読む→「お前で本当に大丈夫か」野村克也が心配したヤクルト・高津臣吾監督の「大ハシャギ」と「恥ずかしい骨折」
野村ID野球の継承者といわれるヤクルト・高津臣吾監督だが、実は明るすぎるキャラクターの持ち主ゆえの、恥ずかしいエピソードをいくつか残している。
現役時代は「ギャオス」のニックネームで球界きってのギャグ男として知られた内藤尚行氏と並ぶ宴会部長として、チーム内外で有名だった。
そのはしゃぎっぷりを何度も目撃した野村克也氏は、高津監督がヤクルトの指揮を執るため挨拶に出向くと、もちろん冗談だろうが「お前で本当に大丈夫か」と心配したとか。
オフになると行われるプロ野球チーム対抗の歌合戦では毎回毎回、自前のアフロヘアーのカツラを持参。それをかぶり、クリスタルキングの大ヒット曲「大都会」を熱唱するのがお決まりのパターンだった。
広島県出身の高津監督は、幼少の頃から大の広島カープファン。ある時、赤ヘル軍団でプレーしていた江夏豊氏が叔母の経営する飲食店の常連だったと知るや、頼み込んで対面したというミーハーなエピソードも残している。
プロ野球の投手らしからぬケガを負ったことが、大きな話題になったこともある。メジャーリーグからヤクルトに復帰した後の2007年6月30日、秋田で行われた中日戦終了後のことだ。
宿舎の浴室で足を滑らせて、左足の親指を強打。翌7月1日に緊急帰京し、精密検査を受けたところ「剥離骨折で全治3週間」と診断され、出場選手登録を抹消されてしまった。これには高津監督も「グラウンド外での負傷なので恥ずかしい」とのコメントを残している。
当時、指揮を執っていた盟友でもある古田敦也監督も、この降って湧いたようなアクシデントに頭を抱えたという。
(阿部勝彦)
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