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小田急の特急「ロマンスカー」として活躍した車両「VSE」が12月10日、ラストランを行い引退した。
VSEは2005年にデビュー。ロマンスカーのシンボルである「前面展望席」を備え、真っ白なボディが特徴で、箱根への観光に利用されてきた。
ロマンスカーは現在、「MSE」と「EXEα」、「EXE」、そして18年にデビューした「GSE」の4つの車両で運行してるが、VSEが引退したことで前面展望席を備えたロマンスカーは「GSE」のみとなり、列車最前列に座ることは難しくなっている。
だが、前面展望席には簡単に座ることができる方法があるという。鉄道ライターによると、
「長野電鉄の『ゆけむり』はロマンスカーとして走っていた小田急の『HiSE』(写真)で運行されています。HiSEは前面展望席を備えた車両。ゆけむりは休日であれば上りが6本、下りが7本も走っているので、前面展望席に座るのはそれほど難しくありません。車窓からりんご畑や、妙高山と黒姫山といった『北信五岳』が見え、眺望はロマンスカーに負けていません」
しかも特急料金は100円とリーズナブル。長野駅から終着駅の湯田中駅まで乗り倒しても運賃は1290円だ。
長野電鉄といえばもう1つ、懐かしい車両が走っているという。
「成田エクスプレスとして運用されていた『253系』が特急『スノーモンキー』として走っています。こちらもHiSEと同様に昔の姿をほぼそのまま残していて、なんと個室を利用することができます。料金は1200円(乗車券・特急券は別)。4人まで利用できるので1人あたり300円になりますから、こちらもリーズナブルですね」(前出・鉄道ライター)
長野駅から湯田中駅までゆけむりに乗り、湯田中温泉でひとっ風呂浴びて、帰りはスノーモンキーの個室で一杯やりながら帰ってくる。そんな旅を楽しむのもいいのではないだろうか。
(海野久泰)
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