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記事全文を読む→ロシアがドローン攻撃!ウクライナ「チェルノブイリ原発」の「放射能を食べて人類を襲う黒カビ」を管理するのはロシアなのか
チェルノブイリ原発周辺で見つかった「ゴジラ細胞」とは何か。映画「シン・ゴジラ」で描かれた、放射能を取り込んで成長していく細胞で、怪獣ゴジラを形成するもの。もちろん、架空の話だ。
だがチェルノブイリでは放射能を食べる黒カビが数年前に発見され、人類の脅威となる可能性があるという。映画が現実になったわけだが、妙な細菌兵器に使用されないことを祈るばかりだ。
放射能を食べるカビについては、「ニューズウィーク」などが12月上旬に報じた。チェルノブイリ原発はウクライナにあり、12月5日には外部シェルターがロシアの攻撃に遭って放射能漏れを起こしている。
「放射能を食べるカビが今、話題になることは、ロシアとウクライナの和平交渉となんらかの関係があるかもしれない」
との国際関係問題評論家の指摘もある。
その黒カビだが、1997年にチェルノブイリ周辺で発見された約35種以上の菌のひとつで、その後、地道な研究が行われている。放射性粒子に向かって成長し、電離放射線を栄養源として生存しているという。人間の皮膚を紫外線から守るメラニンという色素が、その黒カビに大きく関係しているそうだ。
同じような菌類が宇宙ステーションでも発見されており、宇宙線を栄養源に成長するという。
問題はその黒カビの成長過程が不明で、仮に人類に有害になったとしても、完全に制御できないことにある。あるいは突然変異して人類に襲いかかる可能性が否定できないことだと、「ニューズウィーク」は指摘している。
アニメ「風の谷のナウシカ」でも、放射能を食べるカビが「腐海」として登場した。ウクライナ紛争が終結した後、チェルノブイリにある超人類の黒カビを誰が管理するのか。細菌兵器に転用される可能性があるだけに、見過ごすことはできない。
(健田ミナミ)
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