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記事全文を読む→森保一監督が会見で涙した元日・代表戦直後のロッカールーム「能登半島地震ショック」
サッカー日本代表史上初の元日マッチ(国立競技場・対タイ)を5-0で完勝した森保一監督以下、招集メンバー16人が1 月4日、3大会ぶり5度目の優勝を目指すアジア杯(カタール・12日~2月10日)にむけて離日した。
公式戦9連勝と絶好調、タイ戦でもアジアでは向かうところ敵なしの強さを見せたが、この試合後の会見で森保監督が突然涙ぐむ場面があった。元日に石川県で起きた震度7の大地震について「今、石川県で大きな地震に見舞われたことを知りました。日常生活が壊れてしまう被災が少しでも少ないことをお祈り申しあげます。大変な方々にお見舞いを申し上げたい。寒い中、これから帰る方々にも…励ましのエールを送りたいと思います」とコメント。サッカー日本代表監督が公式会見で被災者に向けて発信することは極めて異例のことだ。この会見は開始自体が10分ほど押しており、
「ロッカールームでも石川の地震のことでみんな神妙な雰囲気でした。森保監督を筆頭に…。とても勝利を喜ぶなんて状態ではなかった」(代表チームスタッフ)
森保監督は以前、「代表監督になって思ったことがあるんです。『社会貢献』もしなければいけないと肝に銘じている」と話したことがある。歴代監督の中でこんなことを口にするのは後にも先にも森保監督だけ。試合前の君が代斉唱では「どうしても涙が出てしまう」とも話す。
余震が続くなか、アジア杯に向け「北陸の方々に励ましのメッセージを届けられるように頑張ります」と締めくくった森保監督。初戦は元日本代表トルシエ氏が指揮をとるベトナム代表(1月14日)との対戦になる。
(小田龍司)
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