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記事全文を読む→松本人志が自ら明かしていた芸能活動休止でも記者会見をやらない「独自すぎる論法」
「週刊文春」が立て続けに報じるダウンタウン・松本人志をめぐる「性加害疑惑」が波紋を広げている。高級ホテルのスイートルームで松本から性行為を強いられたと、複数の女性が証言している問題だ。
第一報で松本を告発した、被害を受けたという女性に続き、1月10日発売の同誌では新たに3人の女性が松本からの被害を証言。たむらけんじ、パンクブーブー・黒瀬純ら後輩芸人が女性を誘い、大阪や福岡でも同様の「恐怖の飲み会」が行われていたと明かしている。
報道を受けて、松本は「裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまう」との理由で、芸能活動を休止。今後、法廷で文春側と事実関係を全面的に争う姿勢を示した。
騒動に巻き込まれた形となったのが、かつて松本がレギュラー出演していた「ワイドナショー」を制作するフジテレビだ。松本は1月8日に〈事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす〉とXに投稿。番組サイドも出演に向けた準備を進めていたものの、10日になって「総合的な判断」から松本の出演を取りやめた。
世間では「しっかりと記者会見すべき」とする声が日に日に高まっているが、松本が会見を開く気配はない。お笑い関係者が言う。
「松本の会見嫌いは、昔から知られていること。1995年のエッセイ集『松本』でもしっかりと『会見をやらない理由』が書かれています」
250万部超えの「遺書」の続編として刊行され、200万部を売り上げた同書で記者会見について自説を展開しているのが「オウムの合間のオレの“事件”」と題したエッセイだった。
ここで松本は〈またまた女がらみのスキャンダル(オレはスキャンダルともなんとも思っていないが)で紙面に名を売ってしまったわけである〉と、当時報じられた自身の女性問題に言及。こうしたことがあると〈いつもワイドショーなどが記者会見をやってくれ、とくる〉と記者会見の要望に困惑していることを綴っている。
「松本としては、これらのスキャンダルは『人間としての松本人志』のやったことであって、『ダウンタウン松本』に言われても困る』という言い分。『一人間の平凡な性行為』に目を向けるよりも『ダウンタウン松本の非凡な才能』に目を向けるべきだと、メディアに訴えていました」(前出・お笑い関係者)
その論法が通じる時代は過ぎ去ったようだ。
(山倉卓)
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