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記事全文を読む→立浪和義監督に大打撃…中日ドラフト1位投手がいきなり「靭帯損傷」の不穏な前途
中日のドラフト1位ルーキー・草加勝投手が1月16日、名古屋市内の病院で右肘内側側副靱帯損傷と診断された。今シーズンが3年目で契約最終年と言われている立浪和義監督にとって、痛手であることは間違いないだろう。
亜細亜大学出身の注目株である草加は、1月中旬からナゴヤ球場で始まった新人合同自主トレに参加。ところが1月15日に違和感を訴えると、早めに切り上げて病院で検査を受けた。球団OBが言う。
「この時期に靭帯損傷となれば、2月からのキャンプに帯同させられるかは怪しげです。不参加となり、名古屋でリハビリをしなければならない可能性も十分にあるでしょう」
球団は中田翔や中島宏之など、野手を次々と補強。得点力不足をなんとか解消しようと躍起になる一方で、投手の補強は乏しかった。
「柳裕也、涌井秀章、小笠原慎之介、高橋宏斗など『10敗カルテット』と揶揄されるように、点が取れずに負けた試合は多かった。かといって、投手力が今年も持続するとは限らない。特に中継ぎ陣は疲労が目立つし、田島慎二、祖父江大輔らベテランの勤続疲労は著しい。いつまでも頼っていられない状況で、草加の離脱は痛い」(前出・球団OB)
不穏な幕開けとならなければいいが。
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