連れ合いの従姉Aさんが小脳と大脳の出血で倒れたのは、昨年3月のことだ。帰宅途中に体調が悪くなったので、必死の思いで自力で救急車を呼び、一命を取り留めることができたが、一時は生命の危機が迫る事態だった。お見舞いに行こうと思っていたのだが、コロ...
記事全文を読む→予想外の大騒動に! 小室哲哉「看護師と不倫疑惑」で衝撃の引退宣言/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
それが嗜好品にせよ趣味にせよ、人間、大好きなものはそう簡単にやめられるものではない。なぜなら、そこには理性ではなく、本能が大きく関わっているからである。だからこそ、たとえ公の場で「今日限り、絶対に辞めます」と宣言したとしても、それが実行されるとは限らないのである。
2018年1月19日、200人の報道陣を前にした記者会見で「音楽の道を退くことが、私の罰」と涙ながらに音楽活動からの撤退を表明した小室哲哉。だが翌2019年には名前を隠し、空間音楽を建築・芸術関係の企業に向けて提供する仕事を再開した。
さらに2020年には乃木坂46の「Route 246」に作曲・編曲として参加するなど、公の場で楽曲提供を行ってきたことは周知の事実だ。
だからとって彼を批判するつもりはさらさらないし、才能が評価され、仕事があるのなら、むしろ頑張れと声援を送りたいくらいだ。
小室は2度の結婚を経て、globeのボーカリストKEIKOと2002年に再婚した。だが2008年の詐欺事件で逮捕され、有罪判決を受ける。
そして2011年10月、KEIKOはくも膜下出血で倒れると「脳にちょっとした障害」が残ってしまったという。小室いわく、
「夫婦のコミュニケーションというのが日に日にできなくなり、会話も1時間、10分、5分という形でもたなくなり、僕から見て女性というより女の子になってしまった」
小室自身も介護疲れから原因不明のC型肝炎になり、その後、突発性難聴を発症。左耳が聞こえない状態で、入院を余儀なくされたという。
そんな中で「週刊文春」に報じられたのが、看護師との不倫疑惑だった。会見で小室は、
「お恥ずかしい話、もう男性としてのそういった要求とはかけ離れていまして。彼女を女性として呼んだことは1回もありません」
不倫については全面否定した上で、
「2010年に判決を受けたのと同じような感覚で。ピークを過ぎたという胸騒ぎ、もうここまでだと思っていた矢先、『週刊文春』さんから取材を受けて。皆さんに注目していただけるのも今日が最後。本当にお世話になりました」
なんと突然、引退を宣言したのである。
この誰もが想像していなかった衝撃発言に、会見前までの風向きが一変。世間には「介護に疲れた人を追い詰めるとはなにごとだ」「こんな才能を滅ぼす文春はけしからん」といったトーンが溢れ、「週刊文春」が集中攻撃を受けることになったのである。
とはいえ、この騒動、2人が正式離婚する2021年2月まで、芸能マスコミによってあとを引くことになる。
理由は全く異なるものの、マスコミに追及され、突然の引退会見に臨んだという意味では、島田紳助も同様だろう。そう考えると今後、性加害疑惑の渦中にある松本人志がどんな動きを見せるのかが、大いに気になるところである。
(山川敦司)
1962年生まれ。テレビ制作会社を経て「女性自身」記者に。その後「週刊女性」「女性セブン」記者を経てフリーランスに。芸能、事件、皇室等、これまで8000以上の記者会見を取材した。「東方神起の涙」「ユノの流儀」(共にイースト・プレス)「幸せのきずな」(リーブル出版)ほか、著書多数。
アサ芸チョイス
昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...
記事全文を読む→鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...
記事全文を読む→今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...
記事全文を読む→

