スポーツ
Posted on 2024年02月16日 05:59

「俺のポジションだろ」「朝5時に目の前を全力疾走」レジェンド三浦知良の「スゴイ伝説」を都並敏史が大暴露

2024年02月16日 05:59

 まもなく57歳になろうかという今も現役を続ける、サッカー界のレジェンド・三浦知良。ここまでプレーし続けてこられたのは、プロとしての意識の高さとこだわりによるものだといわれる。そんなカズとクラブ、代表でプレーした松木安太郎氏、都並敏史氏、柱谷哲二氏、北澤豪氏がとっておきの秘話をぶっちゃけた。

 4人は前園真聖氏のYouTubeチャンネルでヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ1969)の黄金期について話すと、話題は自然とカズへ。都並氏はオフト監督時のイタリア遠征について言及する。

 グアムで自主キャンプを行っていたカズは、遅れて代表に合流。他の選手よりもコンディションは整っていない状態ゆえ、あとから追いつくことで、オフト監督から許可をもらっていたという。

 そんな状態で練習が始まったが、都並氏はその時のことをこう振り返った。

「練習試合でカズのポジションを福田(正博)が担当して、バシバシ点を取り出したらカズはちょっと焦り出して、2試合目か3試合目の前半だけやるって、オフトに直訴した。コンディションができてないからダメだと言われたけど、『俺のポジションだろ』って3点ぐらいとって、また休んでいた」

 そんなカズを見た都並氏は、プロはすごいと思ったという。

 その後もカズの凄さを目の当たりにしたという都並氏。それは都並氏が横浜FCの監督に就任した年、チームはグアムで始動することに。所属していたカズはグアムキャンプ後、そのままチームに合流することになった。

「合流の前日、朝5時に起きて真っ暗な中、若手5人ぐらいとグアムのコースを連れて歩いていたら、目の前をカズとトレーナーがすごい勢いで走っていった。若手が『あれ、カズさんですよね』って。それからプロ意識が芽生えた」

 当時としては高い意識を持っていた4人ですら、カズのプロ意識には舌を巻いたという。そんなこだわりがカズの選手生活を支えているのは間違いない。

(鈴木誠)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年05月02日 18:00

    三陸沖で再び地震が発生し、富士山噴火を危惧する特番が組まれ、高市政権は武器輸出を解禁─この不穏な流れは何かの兆しなのか?いち早く察知したのは「Mr.都市伝説」関暁夫氏だ。30年以上前に作られたカードが、驚愕の未来を暗示しているという。いった...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月03日 18:00

    世界の大谷翔平の背中を追う「後継者」が、同じ米国で静かに存在感を強めようとしている。日本を経由せずに米大学で名を馳せて、即メジャー入団を夢見る怪物のことだ。ところが今、その進路を巡って“別シナリオ”が確定的と言われているのだ。は...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク