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記事全文を読む→岡田監督は帽子を叩きつけ…阪神がヤバイことになっている「2軍落ち・ヒジ痛・肉離れ・アピール失敗」暗い連鎖
本当に大丈夫なのだろうか。阪神タイガースが、今年はキャンプからパッとしない。
2月のオープン戦は3試合全敗。まだシーズンは始まっていないと、虎党からはお叱りを受けるかもしれないが、負け方もよくないのである。昨年から続く貧打で、同一リーグの巨人、ヤクルト、中日に土をつけられ、情けない姿を晒したのだから。
不振者、ケガ人も続出。2月23日の巨人戦では、守護神に返り咲くはずの湯浅京己が打ち込まれて2失点。岡田彰布監督の逆鱗に触れて、試合中に2軍落ちを言い渡された。
ノイジーはキャンプ序盤に右肘を痛めて、調整が大幅遅延。梅野隆太郎はシートノック中に右肩を痛め、肉離れと診断された。さらに鳴り物入りのドラフト1位ルーキー・下村海翔は体調がすぐれず、2軍で一度もブルペン投球をしないままキャンプ打ち上げを迎えることになってしまった。在阪テレビ局スタッフも、嘆き節を口にする。
「昨年、優勝した油断からか、オフには目立った補強をしませんでした。レギュラーは実力を持っていますが、下からの突き上げが乏しく、選手層が薄い状態。特に野手陣はオープン戦序盤で若手の井上広大、野口恭佑、福島圭音らがアピールに失敗した。ファンの心配は募るばかりです」
投手陣も苦しい調整を強いられている。西勇輝は右ふくらはぎの張りで先行き不透明、青柳晃洋は右臀部の張りを訴えて調子は悪く、大竹耕太郎は左肩の良性腫瘍を除去した影響で、マイペース調整となっている。ストレスを溜め込んだ岡田監督は巨人戦後に、
「なんで総括せなあかんの」
ブ然とそう言い残して帰りの送迎車に乗り込む際、座席に帽子を叩きつけた。指揮官までアタフタする事態に、
「マズイことになっているのを察知している現れ」
とは球団OBの談だ。連覇へ早くも暗雲が垂れこめている。
(田中実)
アサ芸チョイス
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