芸能

【イベント来日】ビビアン・スーは台湾で「柴咲コウ・松たか子のような存在」の大スターだった

 3月5日から8日まで東京ビッグサイトで開催されているアジア最大級の食品・飲料展示会「FOODEX JAPAN 2024」。開催直前、台湾パビリオンの記者会見に登場したのは、あのビビアン・スーだった。

 ビビアンは、天然で無邪気な性格。登壇中のトークは台本通りには進まず、会場中を笑いの渦に巻き込む場面も。

「私をゲストに呼んだこと、後悔してるでしょ」

 と言いながらも、日本で開く記者会見なのに日本語ではない言葉(中国語や台湾語)が飛び交うのはとても新鮮だったのだと。

 台湾からもメディアが押し寄せ、カメラマンの視線は彼女に釘付け。会場にいた台湾メディアスタッフは、

「日本では『ブラックビスケッツ』のメンバーで、ヒット曲『タイミング』を歌っている歌手というイメージでしょうか。バラエティー番組でも活躍する天然キャラのタレントとしても有名ですが、台湾では女優兼歌手の大スターなのです。日本でいうところの柴咲コウさんや松たか子さんの立ち位置ですよ。今日もビビアン見たさにメディアがわざわざ来日するほどです。でも、いつも発言は面白い人」

 昨年末、離婚を発表したビビアンだが、

「離婚? 何が変わるの? 何も変わらないよ、とばかりに、本人はあっけらかんとしているところも好感度大ですね」(前出・台湾メディアスタッフ)

 そのかわいらしさと無邪気さは、昔から何も変わっていなかったのである。

(小津うゆ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    自分だけの特別な1枚が撮れる都電荒川線の「マニアしか知らない」撮影ポイント

    「東京さくらトラム」の愛称で親しまれる都電荒川線はレトロな雰囲気を持ち、映えると評判の被写体だ。沿線にバラが咲く荒川遊園地前停留所や三ノ輪橋、町屋駅前は人気の撮影スポット。バラと車両をからめて撮るのが定番だ。他にも撮影地点は多いが、その中で…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

    テレビ業界人が必ず見ているテレビ番組「次のブレイクタレント」「誰が最も面白いか」がわかる

    「業界視聴率」という言葉を、一度は聞いたことがあるはずだ。その名の通り、テレビ業界関係者が多く見ている割合を差すのだが、具体的なパーセンテージなどが算出されているわけではない。いずれにしても、どれだけ業界人が注目して見ているかを示す言葉だ。…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「呼び出し先生タナカSP」が「知的レベルの低い」アナウンサーホイホイだった悲哀
2
アンジャッシュ・渡部建「ベンツじゃないとやっていけない」が食らった猛反発
3
岡崎友紀「飛鳥はパフェバーをやってるんじゃないかな(笑)」/テリー伊藤対談(4)
4
プレーオフは〝飛ぶボール〟採用か!落合博満が「ボールが可哀相」とブッタ斬った「低反発球」問題を有名OBが激論
5
堀内恒夫委員長の発言が…巨人・菅野智之が15勝しても沢村賞「該当者なし」になる「ある条件」