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今年も最下位独走の気配がプンプン…立浪和義監督率いる中日ドラゴンズが危険な状況に陥っている。
オープン戦の5試合を消化したところで1勝3敗1分、10得点(1試合平均2点)、チーム打率2割ちょうどと、苦しい数字が並ぶのだ。スポーツライターが問題点をあぶり出す。
「打線の中心として獲得した新外国人ディカーソンが、オープン戦12打席でヒット0と、まったく打てません。クリーンナップに入るディカーソンが打たなければ、巨人から獲得した中田翔や細川成也が生きてこない。これでは今年も得点不足のジレンマにハマりそうですね」
さらには、致命的な問題も抱えていた。
「要であるセカンド、ショートのレギュラーが、2年連続で不在です。監督と意見が合わず、京田陽太と阿部寿樹を放出してしまったツケがいまだに重くのしかかっています。今年も飛び抜けた選手がいないため、二遊間は村松開人、辻本倫太郎、山本泰寛、福永裕基、カリステ、田中幹也らによる日替わり起用で、不安定な戦いになりそう。たくさん選手はいますが、レベルほとんど変わらないのが現状ですね」(前出・スポーツライター)
ファンの間では「消去法で開幕スタメンが決まるのでは」との懸念が流布しているようだが、開幕まで残り3週間しかない中で、どうチームを固めていくのか。就任3年目、ガケっぷちの立浪監督は、この危機を正面から受け止めているのだろうか。
(田中実)
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