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「2ストライクに追い込まれても、堂々と三振してほしい」
中日・中田翔に対してこう注文をつけたのは、野球解説者の山﨑武司氏だった。自身のYouTubeチャンネル〈ピカイチ名古屋チャンネル〉でそう苦言を呈したのだが、中田は32試合に出場して、打率2割7分、3本塁打、16打点という成績である(5月12日終了時点)。山﨑氏が指摘する。
「自分のバッティングを崩して打ちにいってるんですよ」
2ストライクに追い込まれると、腕を畳んでインコースの球を捌きにいったり、アウトコースは腕を伸ばして当てにいき、
「空振り三振する時、あるんですよ。あれ、やめてほしい。なんとかしようという気持ちはいいことなんだけど、あれをやることによって、相手のピッチャーが『ああ楽勝だ、恐くねぇよ』と思っちゃうんですよ。中田の強いスイングで振ってくれたら『ちょっと甘いところにいったらヤバイかな』って。翔なりに考えてるんだけど、逆にピッチャーには安心感を与えてる。追い込まれたら大きいのないな、って」(山﨑氏)
山﨑氏が比較対象として挙げたのは、ソフトバンクの山川穂高だった。34試合を消化した時点で打率2割3分5厘、9本塁打、35打点だ。打率は低いが、打点は中田を大きく上回っており、
「2割何分でもね、30打点も取ってくれて、勝ちに貢献してくれる」(山﨑氏)
三振の数は山川の「33」に対し、中田は「18」。現在5位の中日、上昇の気運は中田の「豪快な三振」にあり、か。
(所ひで/ユーチューブライター)
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