記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→「マイアミの奇跡」アトランタ五輪サッカー代表「強制送還事件」の「あぁ勘違い」な真相
サッカー解説者の前園真聖氏がYouTubeチャンネルで、アトランタ五輪の裏側を明らかにした。前園氏は以前にも、隠れて買い物に行ったり飲みに行くなど、五輪代表選手のトンデモ秘話を激白している。今回は「強制送還事件」を追及したのだが…。
ゲストは前園氏と同年齢で、アトランタ五輪代表に選ばれた山口貴之氏。以前の配信でゲストの城彰二氏に、西野朗監督に強制送還されたことがある、と暴露されている。それが真実なのか、本人が言うには、
「その動画を僕も見たんですけど、彰二の記憶違いだと思うんですよ。強制送還させられたのは、鹿島アントラーズにいた増田忠俊」
しかも強制送還というのは間違いだとして、次のように続けた。
「強制送還ではなくて、増田は『使ってくれないなら帰る』と言って自分で帰った。それを勘違いしている」
山口氏は自分から帰ると言い出すタイプではないので、絶対に違うと断言した。
「西野監督に呼ばれて『これからはゾノ中心でやりたい。それでもやってくれるか』と言われて、俺は『やります』って言った」
ウソを広めた城氏に対し、山口氏は撤回を要求する。
「YouTubeチャンネルで訂正して。みんな見てるんだから。(育成に携わっているのに)威厳がなくなっちゃう」
確かに正しいのは山口氏だと証言するのは、アトランタ五輪を取材したサッカーライターだ。
「増田は『代表で試合に出られないなら、鹿島に戻った方がいい』と西野監督に直訴した。これが受け入れられ、ひとりで帰国しました。鹿島アントラーズの関係者には、激しく怒られたといいます」
「マイアミの奇跡」を起こしたアトランタ五輪の裏では、サポーターが知らない事件が起きていたのである。
(鈴木誠)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→