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キッズ商品に大谷バブルの悪影響!ママたちがドジャースの高級ブランド化に「大谷さん、何とかして」と悲鳴

 バットから放たれた打球が大きな放物線を描くなら、最近のお買い物も庶民感覚では天文学的に大きな単位のものばかり。「世界は大谷翔平で回っている」と言っても過言ではない状況だ。

 大谷といえば、ロサンゼルスの高級住宅地に「奥様のため」とも言われるバスケットコート付の豪邸の購入を報じられたばかり。豪邸は3階建ての680平方メートルの広さで、価格は785万ドル(約12億3000万円)。ベッドルームが5つ、シャワー付きバスルームが6つ、バスケットコート以外にもプールやジムや映画館まで完備しているという。

 くしくも、元通訳の水原一平被告の違法賭博スキャンダル以降、大谷に関する報道では「億」というお金の単位が、まるで「万」ぐらいの感覚で飛び交っている。庶民はちょっとついていけない世界になりつつあるが、実は大谷バブルが庶民生活にも徐々に影響を与え始めているというから、シャレになっていない。

 幼稚園児の男の子を抱える30代のママがこんな悲鳴を上げている。

「子供が野球の真似ごとをするプラスチックのバットとボールの入ったオモチャを、ホームセンターに買いに行ったんです。ビニール袋に入っていくつも並んでいましたが、やはり目についたのが、ドジャースのロゴが入ったブルーのプラスチックバットでした。うちの子供も『あっ、大谷の(チームの)やつがいい』と言ったんです。じゃあ、それで…と軽い気持ちで近づいたらもうビックリ。他のデザインのバットセットが1000円ちょっとで買えるのに、ドジャースのものだけ3000円以上と格段に高いわけですから。少し腹が立ってしまって、写真を撮ってママ友に画像を拡散したら、みんな『高すぎる』と怒ってました」

 手に取ってみても、デザイン以外は他のプラスチックバットと手触りなどは何も違わなかったという。違いはロゴだけ。あきらかにドジャースのブランド化の影響だったのだ。このママは、何とか子供を諭して安いバットセットで納得させたが、「ドジャースがディズニーみたいになってました」とため息をついていたという。週刊誌ライターが話す。

「ドジャースには日本企業のスポンサーが次々と決まっているように、とにかく巨大マネーが動いています。まさに大谷バブルで、何をやっても儲かるとホクホクでしょう。とはいえ、子供が使うような野球のオモチャにまで大谷バブルの影響が出てしまっているとしたら、いくら大谷が全国の小学校に自腹でグローブを贈ったとはいえ、本末転倒。ただでさえ国内は物価高で庶民の家計は大変ですし、『大谷さん、何とかして』と、ママたちが悲鳴を上げるのも当然です」

 ちなみにこのバットセットは、ドジャース以外を探しても、巨人や阪神といった日本のプロ野球チームのものは一切見当たらなかったという。もはや、野球は「大谷か、それ以外か」、そんな究極の時代になってしまったのかもしれない。

(飯野さつき)

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