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記事全文を読む→【ボクシング12.27サウジ決戦】井上尚弥が口にした「引退後の仕事」と元世界王者・内藤大助の大胆予想「世界戦30連勝して引退だね」
間近に迫ったサウジアラビアでの決戦。ボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥は12月27日に、33戦無敗男のアラン・ピカソ(メキシコ)の挑戦を受ける。
大方の予想は井上の圧勝だが、元WBC世界フライ級王者・内藤大助氏も同じ考えのようで、YouTubeチャンネル「内藤大助のチャレンジします!」で、次のように論じている。
「早い回で井上選手がKOするのが大方の予想になるでしょう。なので2から3ラウンド、ヘタしたら1ラウンドで井上選手のKO勝利で終わるでしょう。(ピカソは)ガード固めてプレッシャーかけて、攻めて。ガードはもちろん上手なんですけど、無理だな。相手はモンスターだから」
ピカソ戦に勝利すると、井上の世界戦連勝記録は27に伸び、ジョー・ルイス、フロイド・メイウェザー(いずれも26連勝)といった歴戦の猛者を超える歴代単独最多に。井上の世界戦連勝記録はどこまで伸びるのかという疑問に、内藤氏はこう答えた。
「世界戦30連勝して引退だね…っていうのを考えてるんじゃない。おそらく、残り3試合だよ。それをもしかしたら、辞め時と考えてる可能性はあると思うね」
現在32歳の井上は、かねてより35歳での引退を示唆しており、それは2028年にあたる。
試合前の海外メディアのインタビューで井上は、
「32歳になって見えてくるものというのは、やっぱり引退。引退というものがもう見えてくる時期にはなっている。じゃあ、その先に何をするかって考えた時に、やっぱり大橋(秀行)会長のあとを継ぎたい。それがいちばんの恩返しかなと思って」
引退をはっきりと口にし、所属する大橋ジムの後継者になりたいのだと。
今回の試合を無事にクリアし、来年5月に予定される中谷潤人との一大決戦の結果次第で、井上の「その後」は変わってくるかもしれないが…。
(所ひで/ユーチューブライター)
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