記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→日本ハムCSファーストステージ主催でバラ色のオフを招く新庄剛志監督の「球団へのお願い」
新庄剛志監督が本拠地エスコンフィールドでの「クライマックスシリーズ主催」実現に向け、ラストスパートをかけている。今後、ロッテと楽天の3位争いがさらに過熱すれば、2位・日本ハムとのゲーム差はドンドン広がっていく。
クライマックスシリーズ・ファーストステージの舞台がエスコンフィールドに決まる可能性は高い。その「勝因」は、球団の査定基準の見直しだろう。
日本ハムのブルペン陣のHP(ホールド+セーブ)は159(9月18日時点)で、12球団トップ。ホールドだけを見ても、12球団でダントツの136を稼ぎ出している。
どちらかといえば、日本ハムの査定は減点方式だった。しかし昨オフ、新庄監督が「イニング跨ぎをしてくれたらその都度、プラスポイントをつけてほしい」とフロントに申し入れ。それがリリーフ投手のヤル気につながったわけだが、フロントが聞き入れた理由というのが興味深い。
「エスコンフィールドを運営するファイターズスポーツ&エンターテイメントが今年3月に、2023年12月期の決算報告を発表しました。売上高215億3500万円、経常利益は22億9300万円です。前年の売上高は111億1000万円、経常利益は500万円のマイナスでした。売上高が約2倍になることは、2023年シーズンが終了した時点で分かっていました。新庄監督の『リリーバーならイニング跨ぎ、野手なら進塁打は安打と同じ評価をしてほしい』というお願いは、簡単に聞き入れられる状況でした」(球団関係者)
エスコンフィールド初年度の収益は、外国人選手や国内FA選手の獲得費用に回された。言い換えれば、エスコンフィールドの収益がチームを強くしたのである。
「2位を確保し、CSの主催権を得られれば、その収益を元手にさらなる補強を仕掛けてくるかもしれません」(スポーツ紙記者)
今季は投打ともに好成績を残した選手が多い。前年最下位から2位への躍進で、ファイターズナインは大幅昇給となりそうだ。
(飯山満/スポーツライター)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→