9月に入り、スーパーの鮮魚コーナーや赤ちょうちんの店先に「新サンマ」の文字が並び始め、秋の味覚への期待が高まる季節となった。だが近年は地球温暖化や海水温の上昇などにより、記録的な不漁が常態化。かつての庶民の魚はすっかり「高嶺の花」と化しつつ...
記事全文を読む→医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<関節痛>花粉症でも発症 免疫力低下が原因か!?
関節が痛い─。もしかしたら自律神経に原因があるかもしれない。
「関節痛」は外傷や痛風など原因はさまざまだが、この時期特有の大きな寒暖差、激しい気圧変動が要因となるケースも多い。気圧が低くなると、ヒスタミンが多く分泌され、それが自律神経に作用し、血管が収縮、血行も悪くなり、関節の痛みを発症するのだ。
ストレスなど心因性のケースで関節痛を発症する場合もある。春は異動や転勤など生活環境が変わりやすい。急な環境の変化などで自律神経が乱れ、体に緊張状態をもたらすためだ。
花粉症でも、関節痛を発症することがある。花粉という異物を体が排除しようとすることで、多くのエネルギーを消費してしまう。そのため、体力が消耗して免疫力が低下してしまうのだ。普段から弱っている関節に影響を及ぼすことがあるという。
関節痛の主な対策は適度な運動がオススメだ。なるべく関節に負荷をかけすぎない、ウォーキングや水泳、サイクリングなどがいいだろう。過度な運動は、かえって関節に負荷がかかりすぎ痛みが悪化することもあるため注意が必要。
寒暖差が大きな季節は、筋肉や関節が冷えて固まってしまうため、薄着をせずに、膝やひじ、腰、首元など、関節を冷やさない服装を心がけることもポイントだ。
食事は体を温める根菜類などを積極的に摂り、適切な睡眠、趣味などでストレスを解消することも自律神経を整え、症状の緩和や予防につながる。
万一、痛みが長く続いたり、悪化するようなことがあれば早めの受診が必要となる。
季節の変化への上手な対応と対策で関節の痛みを乗り切ろう。
田幸和歌子(たこう・わかこ):医療ライター、1973年、長野県生まれ。出版社、広告制作会社を経てフリーに。夕刊フジなどで健康・医療関係の取材・執筆を行うほか、エンタメ系記事の執筆も多数。主な著書に「大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた」(太田出版)など。
アサ芸チョイス
地上からは想像もつかない深海で、半世紀前に投棄された「核のゴミ」が静かに朽ち果てている――。米メディア「The Week」電子版が、そんな背筋が寒くなるようなニュースを報じた。フランス沿岸から約1000キロ離れた北東大西洋海域の水深約470...
記事全文を読む→東京都港区で8月に行われた「麻布十番納涼まつり」で、屋台の「冷やし蟹ラーメン」を食べた78人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、3人が入院した問題で、新たな衝撃事実が判明した。東京都と港区は発症者31人と従業員2人の便からサルモネラ属菌が検出され...
記事全文を読む→アメリカ・アイダホ州の一部地域では、畑の土を外へ持ち出さないよう、厳しい移動制限が敷かれている。農機具も土を完全に落とさなければ、「発生地域」の外へは出せない。そこまでして封じ込めている相手が、肉眼ではまず見えない「線虫」だ。名前は「ジャガ...
記事全文を読む→

