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爆笑問題の太田光は、自身が事務所を辞めて苦労した経験を持つことから、オンラインカジノ賭博で同じ道を歩むことになった令和ロマンの高比良くるまに同情的だ。こう擁護している。
「吉本興業も別にね、邪魔するみたいなことはしないだろうと思うけれども。ただ、やっぱそれとは別にさ、その業界なりの忖度みたいなのって、多少あるわけ。これ、なくなっていけばいいなって話だけど、才能は潰さないでほしいよな」
そんな太田の心配をよそに、くるまの争奪戦がすでに始まっているという。個人事務所を持つ芸人たちが、ラブコールを送っているのだ。さらば青春の光・森田哲矢は、
「副社長の座を用意しときます」
と好待遇をチラつかせる。そして現状を説明するのは、相方の松井ケムリだ。
「ラランドとかも個人事務所なんで。あと今、ダウ90000の蓮見も『カニバブル』って別の会社やってて。今、その3社がくるまを取り合ってるんです。誰が自分らの事務所に入れるか、みたいなのやってて」
さらにはナイツの塙宣之も、自らが会長となっている漫才協会に引き込もうとしている。
「東洋館の香盤表を作ってるんですけどね。10組ぐらいにね、絞っていきたいなぁって思ってね。どこにくるまを入れるかなぁって感じでね。吉本やめたんでしょ、だって。漫才協会、入るっしょ」
そんな特殊な状況を、ピン芸人の岡野陽一はこう評する。
「今までにないシステムになりそうだよね。なんか、他事務所の僕からすると、辞めたら抹殺されるイメージがあったのよ。『こんな共存してくんだ』っていう。なんか新しいパターンじゃない? だから今後、どうなんのかはちょっと楽しみですけどね」
マヂカルラブリー・野田クリスタルの予測を聞こう。
「令和ロマンも、半分吉本っていう不思議な状態。やりようによっては、いちばん強い状態なのかもしれないけどね。吉本の案件を貰いつつ、外でも動けるっていう最強状態かも。巡り巡って全部がくるまの思うツボだった、みたいな。吉本、別にもう絶対ダメですよってことは全くないわけで」
(坂下ブーラン)
1969年生まれのテレビディレクター。東京都出身。専門学校卒業後、長寿バラエティー番組のADを経て、高視聴率ドキュメントバラエティーの演出を担当。そのほか深夜番組、BS番組の企画制作などなど。現在、某アイドルグループのYouTube動画を制作、視聴回数の爆発を目指して奮闘中。
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