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記事全文を読む→「ブリッ子32歳・さゆりんご」を見直したけど…「既婚者合コン論」でよぎった「苦い過去」
一時期、「以前ほど松村沙友理を見かけなくなったな」と感じたことがある。彼女の所属事務所の会長でもある生島ヒロシが、自身のセクハラ&パワハラ行為でTBSラジオの番組降板と芸能活動を無期限自粛したのが原因かも、と勘繰ったりしたが、どうやらそれは思い過ごしだったようだ。その証拠に最近になってまた、各局のバラエティー番組で、白々しく頬を膨らませてブリッ子する彼女の姿を頻繁に見かけるようになったのだから。
元乃木坂46という肩書はあれども、自分のことを「さゆりんご」と呼ぶ32歳の女性など、一般社会じゃ「イタイ」のひと言であしらわれそうなもの。正直、あのキャラクターが苦手だったが、最近はそんな彼女を見直している。
先日放送された「坂上&指原のつぶれない店」(TBS系)でのこと。24時間営業の人気うどん店を取材するにあたり、実際の店舗の賑わいと業務の忙しさを視聴者に届けるために、松村がアルバイトとしてホールの仕事を体験する企画だった。
仕事内容を真面目にメモし、ハキハキと注文を受け、できたての熱い料理を涼しい顔で客席に届ける。子連れ客には小さな子供用のお椀を用意したり、頼まれる前にお冷の追加を注ぎにいったりと、それはそれは実に気が利いていた。接客業のオーナーならば「こんな子がバイトでおったらな」と思うほどの働きっぷりであり、いつもの飄々として気の抜けた雰囲気とは違う姿に「あれ? いい子かも」と感心してしまった。
この企画、前回は同じように24時間営業の焼肉店で行われたのだが、その時も松村は複雑なメニューを間違えることなく、お客さんからのイジリにも笑顔で対応し、ピークタイムで満席となってもパニックにはならず、着実に業務をこなしていて、実に好印象だった。逆にどちらの企画にも松村と交代でシフトに入った、河本太(ウエストランド)のポンコツぶりが際立つ結果となったが。
その松村、6月5日の「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)では「既婚者で合コンに参加するのはアリかナシか」という話題になった際、合コンに参加している時点で、
「(相手が未婚だと)信用しちゃうというか」
そう前置きした上で、笑ってこう答えている。
「毎回、合コンのたびに聞くのも、ちょっとイヤじゃないですか。『本当に皆さんはフリーですか』『絶対に結婚してませんか』『家に奥さんいませんか』(って)」
うーん…そこはちゃんと確認した方がいいと思うのだが。ファンから「いつまでも掘り返すな」という声が上がりそうだが、松村にはグループ在籍中に妻子持ちの男性と路上でキスする姿を「週刊文春」にスクープされた(本人は不倫を否定)という過去があるわけだし。
最近になって「さゆりんご、ちょっといいかも」と思うようになった身としては、苦い過去をしっかり教訓とし、同じ過ち(!?)を繰り返さないようにしていただきたい、と思った次第。
(堀江南/テレビソムリエ)
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