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記事全文を読む→堂本光一が緊急事態に見せた「座長の責任感」、過去には滝沢秀明の舞台も…
Kinki Kidsの堂本光一が座長を務めるミュージカル「Endless SHOCK」にて、重さ800キロの巨大なLEDパネルが倒れ、6人が負傷した。その事故はまるで演出の一部かのように、ゆっくりと発生したという。
「倒れたLEDパネルは高さ7メートル、幅3メートルで、6畳間が縦に2つ並んだほどの超巨大なサイズです。そのパネルが上半分から手前に折れ曲がり、次第に全体がゆっくりと倒れてきたため、最初のうちはダンサーさんが腕で支えていたほど。しかし、重さに堪え切れず下敷きになってしまったようです」(芸能ライター)
このミュージカルは、そもそものテーマが「Show must go on」、すなわち「ショーを止めるわけにはいかない」というもの。劇中では主演の堂本が「ステージは生き物だ。それに対応するなんて当たり前のことだろう!」と叫ぶなど、まるでこの事件を暗示しているかのようなセリフすらある。
その「Endless SHOCK」がトラブルで中止になったのは今回が初めてではない。2008年1月23日の昼公演では、開演直後に機械のトラブルで幕が上がらなくなり、中止を余儀なくされている。もっともこちらは夜公演で無事に上演を再開している。
他の舞台に目を転じると、2006年3月22日には滝沢秀明が主演を務める「滝沢演舞城」にて演出に用いる炎が紙ふぶきに引火し、それが原因で出火。舞台の中止に追い込まれた。こちらは火の演出を取りやめ、消防署に改善点を申請することで、3日後の再開に漕ぎつけている。
今回の事故では当初、帝国劇場の支配人が観客に舞台の中断をお詫び。その後、座長である堂本本人が登場し、自ら舞台が中止になったことを報告し、最後には「本当に申し訳ございませんでした」と深々と頭を下げた。
「堂本はお詫びの挨拶のあと、観客の全員が劇場を後にするまでステージに立ち続け、お見送りしたそうです。まさに座長としての責任感の表われでしょう。この舞台では、これまでにもゲネプロで足首の靱帯を痛めたり、リハーサルで頭を打って入院したことすらあるのに、一度も舞台に穴を空けたことはありません。疲労が溜まった時にはブドウ糖の点滴で乗り切ったこともあるそうです」(前出・芸能ライター)
そんな座長精神と出演者一同の結束が功を奏したのか、「Endless SHOCK」は3月20日からの公演再開が決まった。これまで1200回以上上演され、ミュージカルの単独主演記録すら樹立している同舞台。今後も自己最高記録を更新し続けていきそうだ。
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